マリノスにシャーレを 2024

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

こじ開けた、魂で

長い、あまりにも長かった。それはそれは1つのコンペティションにしては、あまりにも長い。上島拓巳が退場処分を受けて、PK戦にたどり着くまでの話ではない。ACLの切符をつかんでからの話だ。切符にハサミがはいった、つまり初戦を戦った仁川戦は2023年9月19…

平日の夜を費やすこと、週末の半日を投じること

ガンバ戦、柏戦が土曜のよい時間から水曜日19時キックオフに変更となった。ACL準決勝を勝ち抜けば、同時に広島戦と鳥栖戦の水曜開催も決まる。先日の湘南戦が土曜14時キックオフで、バックスタンド側ならではの暑さを満喫していたら、はたと気づいた。今年ほ…

そんなに甘いわけがない…

前半90分を0-1で折り返した。 東アジア屈指の難敵のアウェイで0-1。 試合内容としてはシュート数もチャンスクリエイトも多かった。怪我で離脱した選手が戻ってきてホームでの第2レグ。2点リードなら文句なし、1点差で勝っても決勝進出に王手をかけた横浜国際…

盛者必衰と蔚山現代と天野純

全北、全北、全北、全北、全北からの蔚山、蔚山。この7年のKリーグチャンピオンの変遷である。山東泰山に4戦4勝をキメた我がマリノスの裏カードは、蔚山対全北。前王者と現王者のコリア財閥ダービーといったところか。 この決戦を制したのが蔚山現代、個に強…

いつだってターンオーバーには興奮と落胆がつきまとう

「最強のチームによる試合参加」というベストメンバー規定なるものが、Jリーグの規約に書かれていた時期がある。 「基準として直前のリーグ戦5試合で1試合以上先発した選手を6人以上、先発メンバーに起用しなければならない」というものだ。塩貝健人、榊原慧…

1年の時を経てプロがそこにいる意味

一森純の涙が話題になった。試合後に、相手チームの選手と握手を交わす際に、11人目の小池龍太とは熱い抱擁だった。言うまでもなく一森が在籍したのは2023年の1シーズンのみであり、小池が出場したのはルヴァン杯の鳥栖戦1試合のみだった。 この試合、小池が…

さらば一森純、濃密な1年とビッグセーブと涙

もう1年に1記事しか書かないとか言わないよ絶対って決意を込めて、簡単だけど。できるだけ書き殴るんだ。 ブログのタイトルもきっとそのうち変える。一森純は、12月の山東泰山とのホームゲームでは、ちょっとだけ神妙な顔をしていたけれど、涙は見せなかった…

開幕の6ポインター【J1第1節・川崎F○2-1】

6年のうち4回の川崎と2回の横浜FM。どうせ注目を集める開幕カードで、この対戦を組むのは「もったいない」と思う派の私だった。 でもどうしたって盛り上がるのは間違いがない。JリーグとDAZNが一丸になった「煽り」は見事だった。 注目のスターティングメン…

【ジャッジ】荒木主審がパトリックを退場とした件

久しぶりの更新となってしまった。気づけば2022年シーズンの開幕。早速ジャッジリプレイの注目回となったので感想、考察をしてみよう。一番の注目はG大阪対鹿島で起こったパトリック選手の一発退場。主審の荒木友輔は「トップレフェリーの1人」から看板審判…

お前ら、レオ・セアラにおびえるのはまだ早いぜ

おれたちの背番号9、レオ・セアラが明治安田生命J1リーグ月間MVPを受賞しました。 6ゴール3アシスト、日本語で言うとチートである(なお日本語)圧倒的ではないか、我が軍はッ……!という絶好調のチームを象徴する受賞。月間で6ゴール3アシストという数字がも…

宮市亮の警告を検証する ~審判のコミュニケーションで気になったこと~

Jエリートリーグの清水戦、YouTubeで配信されたのはありがたかったですね。主催した清水側の英断に拍手です。 リアルタイムでも、アーカイブでも見られるというのは格別です。 www.youtube.com 試合結果は1-1。リーグ戦の試合間隔が空いているため、主力メ…

転売ヤーをやっつける新技術 "NFT" の可能性

今日のお話は、新技術NFTの話です。トークンとか、暗号資産とか、聞いた瞬間に理解を諦めてしまったことがある人、ぜひこの記事を読んでください。 「NFTがマリノスをもっと強くする」「社会問題化している転売ヤーを撲滅するかも」って聞いたら読みたくなる…

「DAZNに放映権を譲れ」のおかしさ

5月にもやりましたよね、スカパー…。 5月、まだマリノスがルヴァン杯に元気よく参加していたころの話です。 大型連休中、絶賛自粛中、アウェイサポーター入場禁止ということもあってスカパーでルヴァン杯を見ようという人が殺到しました。さらにサポーター数…

マリサポ金井さん教育部#10「1高丘陽平」編(議事録・後編)

「Footrico!」というclubhouseでマリサポが最も集まるお化け番組をご存知だろうか。現在リーグ戦の観客上限は5000人の試合が続く。Footricoのフォロワーはおよそ300人なので、スタジアムの観衆のおよそ16人に1人はFootrico!ヘビーリスナーということになる。…

マリサポ金井さん教育部#10「1高丘陽平」編(議事録・前編)

久々のブログ更新。すごい感動もののコンテンツです。完全に人の褌で相撲を取っていますが、本ブログの収益(ないけどw)は杉本健勇買取基金に回します。 マリサポ金井さん教育部とは 一番詳しい初心者マリサポの異名をもつ「マネーフォワードの金井さん」…

ウェルカム、トップパートナー!「DRAFT」ってどんな会社

7月1日から練習着に、7月3日のアウェイ柏レイソル戦から鎖骨スポンサーに決まったのが「DRAFT Inc.」さん。 新たにマリノスファミリーに加わってくれてありがとうの言葉しかない。 シーズン途中なのでファンはすでにユニフォームを購入した後だが、これから…

【いつから1万名?8月から?】衝撃…2021年の平均観客動員数

誰が悪いわけでもなく、すべてコロナが悪い。 なんで五輪は上限1万人なんだよ、JリーグやNPBには5千人、ときに無観客を要請しておきながら。そんな言葉も出そうになるが五輪を悪者にしても仕方ない。コロナ前の2019年J1の平均観客動員数は、史上初めて2万名…

ケヴィン・マスカットとは何者か(新監督就任の噂)

アンジェ・ポステコグルー監督の退任が正式発表されてから2週間、報道が出てからはすでに1か月が経とうとしている中で、ついに後任監督の名前が挙がった。オーストラリアのWebメディア「The Asian Games」は、オーストラリア人のケヴィン・マスカットが横浜F…

これぞ熱戦。新生マリノス、2位浮上【J1第19節○鳥栖戦2-0】

レベルの高い好ゲームが予想され、その通りになった。 鳥栖の組織力高い守備に手を焼くという予想は外れて、マリノスの選手たちはチャンスを量産していった。監督退任後にカップ戦で連敗したマリノスと、リーグで8試合負けなしを続ける鳥栖の一戦だ。ともに…

新たなセカンドキャリアを示したい。銀座での小椋祥平の奮戦を取材した

5月最終日。午後休を取って銀座にあるサロンに向かった。 マリサポ界隈でも噂になっている「リラクゼーション」を体験するためだ。サロン、エステなどと聞くと女性のもののようで、中年男性としては気後れしてしまうと思うが、ここは今後マリノスサポーター…

超速の男、宮市亮のプレースタイルとマリノスでの活躍をうらなう

すばらしい補強のニュースが入ってきた。 世界が認めたスピードスター、宮市亮が夏の移籍ウインドーで横浜に来る。www.chunichi.co.jp 宮市が名古屋出身だからか、ドラゴンズに強い中日スポーツの特ダネというのが面白い。渡欧10年、28歳になる。ステレオタ…

【2021年6月】マリノスすてきコンテンツまとめ・選択の参考に

まりびと復活! www.f-marinos.comあれ、あれ。でもトリコロール+ということは有料…?前は無料だったのに。 という流れに端を発した、コンテンツ溢れているし、乱立しているし、追えないよ問題。そうなの、高度な情報化社会の恩恵の裏側で、情報の洪水に飲…

オナイウ阿道はキルギス戦の先発濃厚か!

先のキリンチャレンジ・セルビア戦でA代表のデビューを飾ったオナイウ阿道の先発のチャンスが巡ってきそうだ。hochi.news 「ポスト大迫勇也」は、日本代表の課題の一つである。そこに名乗りをあげた阿道が、生き残りをかけた戦いに挑む。 W杯カタール大会、…

新しい船出は簡単じゃない【YLC PO第2戦●1-3札幌戦】

言い訳ではないが、たまには愚痴らせてほしい。 オナイウ阿道と前田大然のストライカー2名は揃って代表に招集中だ。レオ・セアラは週中の天皇杯で消耗したのかコンディションの問題で先発できない。 戦力が下がらないわけはない。 その天皇杯ではJFLのHonda…

ボスとの別れ 航海は続く

optaによると、アンジェ・ポステコグルー監督(ボス)が指揮したJ1リーグ戦は118試合。これはクラブ史上最多の数字だという。2018年にボスの父君が亡くなった際に一時帰国で1試合欠場したことがあったがそれは含んでカウントしているようだ。 戦績は58勝18分…

柳想鐵(ユサンチョル)さん、安らかに

早すぎる旅立ち。 2003〜2004年の連覇に大きく貢献した柳想鐵選手がすい臓がんの闘病の末に、ソウル市内の病院で亡くなった。49歳。 ステージⅣとの報道は出ていたが昨年の開幕戦、横浜FM対G大阪にあわせて日産スタジアムを訪れていた。 これが結果的に最後の…

またも劇弾 隠れ2位が隠しきれなくなってきた【J1第17節○2-1清水戦】

再三再四にわたって、クロスは跳ね返され続けた。清水の5枚の最終ラインは均等にボックス内を埋めたうえで、持ち場に来たボールを勤勉に外へかき出していく。セカンドボールはマリノスが拾う。また横からだ、それを辛抱強く、我慢比べなら望むところ言わんば…

今年50台、来年は100台。伝説を作るには ~キッチンカー革命・後編~

キッチンカー革命の道を突き進むCDA。横浜F・マリノスの新たな名物。 「列に入れよ我らの味方に! 食え!それが自由への道」という替え歌を歌えば、美味しいスタグルはゼロカロリーになるとか、ならないとか。 個人ブログとしては異例の反響をいただいたCDA…

量的優位に加えて質的優位へ…! 次なる一手 ~キッチンカー革命・中編~

CDA須谷CEOに聞く、インタビューシリーズ第2弾。 キッチンカー革命を巻き起こしたCDAの次なる一手を掘り下げていく。 ↓↓↓前編(第1弾)はこちらから読めます。まだの方はぜひ先に読んでください。たくさんの方から反響をいただきました。筆者が聞きたいこと…

なぜ日産スタジアムは「食」の天国となったのか ~キッチンカー革命・前編~

サポーターがスタジアムに集合する時間が明らかに早くなった。 現在は全席指定席のために、列を連ねて入場の順番待ちをする必要もないのに。 上限5千人という興行的には厳しい制限が続く中にもかかわらず、そうは思えないほどの活況なのはトリコロールランド…