2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
誰が悪いわけでもなく、すべてコロナが悪い。 なんで五輪は上限1万人なんだよ、JリーグやNPBには5千人、ときに無観客を要請しておきながら。そんな言葉も出そうになるが五輪を悪者にしても仕方ない。コロナ前の2019年J1の平均観客動員数は、史上初めて2万名…
アンジェ・ポステコグルー監督の退任が正式発表されてから2週間、報道が出てからはすでに1か月が経とうとしている中で、ついに後任監督の名前が挙がった。オーストラリアのWebメディア「The Asian Games」は、オーストラリア人のケヴィン・マスカットが横浜F…
レベルの高い好ゲームが予想され、その通りになった。 鳥栖の組織力高い守備に手を焼くという予想は外れて、マリノスの選手たちはチャンスを量産していった。監督退任後にカップ戦で連敗したマリノスと、リーグで8試合負けなしを続ける鳥栖の一戦だ。ともに…
5月最終日。午後休を取って銀座にあるサロンに向かった。 マリサポ界隈でも噂になっている「リラクゼーション」を体験するためだ。サロン、エステなどと聞くと女性のもののようで、中年男性としては気後れしてしまうと思うが、ここは今後マリノスサポーター…
すばらしい補強のニュースが入ってきた。 世界が認めたスピードスター、宮市亮が夏の移籍ウインドーで横浜に来る。www.chunichi.co.jp 宮市が名古屋出身だからか、ドラゴンズに強い中日スポーツの特ダネというのが面白い。渡欧10年、28歳になる。ステレオタ…
まりびと復活! www.f-marinos.comあれ、あれ。でもトリコロール+ということは有料…?前は無料だったのに。 という流れに端を発した、コンテンツ溢れているし、乱立しているし、追えないよ問題。そうなの、高度な情報化社会の恩恵の裏側で、情報の洪水に飲…
先のキリンチャレンジ・セルビア戦でA代表のデビューを飾ったオナイウ阿道の先発のチャンスが巡ってきそうだ。hochi.news 「ポスト大迫勇也」は、日本代表の課題の一つである。そこに名乗りをあげた阿道が、生き残りをかけた戦いに挑む。 W杯カタール大会、…
言い訳ではないが、たまには愚痴らせてほしい。 オナイウ阿道と前田大然のストライカー2名は揃って代表に招集中だ。レオ・セアラは週中の天皇杯で消耗したのかコンディションの問題で先発できない。 戦力が下がらないわけはない。 その天皇杯ではJFLのHonda…
optaによると、アンジェ・ポステコグルー監督(ボス)が指揮したJ1リーグ戦は118試合。これはクラブ史上最多の数字だという。2018年にボスの父君が亡くなった際に一時帰国で1試合欠場したことがあったがそれは含んでカウントしているようだ。 戦績は58勝18分…
早すぎる旅立ち。 2003〜2004年の連覇に大きく貢献した柳想鐵選手がすい臓がんの闘病の末に、ソウル市内の病院で亡くなった。49歳。 ステージⅣとの報道は出ていたが昨年の開幕戦、横浜FM対G大阪にあわせて日産スタジアムを訪れていた。 これが結果的に最後の…
再三再四にわたって、クロスは跳ね返され続けた。清水の5枚の最終ラインは均等にボックス内を埋めたうえで、持ち場に来たボールを勤勉に外へかき出していく。セカンドボールはマリノスが拾う。また横からだ、それを辛抱強く、我慢比べなら望むところ言わんば…