かーーー、めーーー、はーー、はっ? よっしゃ、2点目!! ゴール裏に向かって、お約束のパフォーマンスだ!! 仲川輝人は、僚友のために両の手首をくっつけて、渾身のエネルギー波動をスタンドに打ち込むつもりだった。 でも隣のハゲなアイツは「気円斬」。…
誰が呼んだか、俺たちの埼スタ。そりゃそうさ、リーグ戦では10勝4分3敗。浦和が強い時期でも関係ありません。だって埼スタだもの。2018年の間に二度も埼スタで開かれたファイナルで負けたけど、浦和に負けたわけじゃあない。とかくリーグ戦の埼スタはマリノ…
桜の美しさは、先週の金曜の夜も、そして今も。ここ数日の低い気温のおかげで、まるで時が止まったように満開が発表されてから以来の長さで花が咲き誇っています。でも儚きもの。長いシーズンでは、いい時も、悪い時もあります。いい時、ラッキーな時はそん…
えーと、現在姫路です。まさかの関西出張。でも帰りますよ。キックオフにはギリ間に合わなそう。ベースボールユニは家族だけ受け取りかなぁ、もらえると嬉しいですが。 チームとしては今年最初の金Jですが悲喜こもごも。有給の人、春休みの人はいいけれど、…
単純な戦術で挑んでんのに、世間は暗い話題、わだーーーい。 サッカーなんて言わば、勇猛果敢と勇猛果敢のポゼッションゲーム。頭に乗って、僕はまたノーリアクションさ。 選手たちは勇敢に戦って、私は勇敢にDAZNを見返すことが出来ませんでした。もうだっ…
ネーミングライツの功罪。その前が長ければ長いほど、親しまれていればいるほどに、新しくライツを買った企業には不利極まりない。ビッグスワンは未だに私の中では東北電力だし、ベアスタはベアスタなのです。でもアイスタがその前なんだったかは今はもう思…
ようこそ、そして、ごめんなさい、中川風希選手。FC琉球でトップ下として君臨、開幕3連勝で首位に立つチームの立役者と言っていいでしょう。 手っ取り早く、大宮対琉球のハイライト見てください。はい、流し込んでくださいませというチームメイトに優しく、…
こういう試合の後には、良かった点をいっぱい探そう! 前半アディショナルタイム。積極性に欠けているように思えた右ウィング、遠藤渓太のダイナミズム。ペナルティライン際を横切るように切り込むと、左足での強烈なロングシュートを放ちました。これは間一…
リーグで前年王者とのダービーマッチを引き分けて、中2日で、今度は前年のルヴァン杯王者とのダービーマッチがやってきます。去年、川崎を倒していたとしても、12位だったマリノスがリーグ優勝していたということはありませんが、あの日、10月27日の埼玉スタ…
左サイドをえぐって天野純が相手に当てて作ったコーナーキックの機会、すでに目安のアディショナルタイム4分を超え、どう考えてもラストプレー。 高さでは枚数が足りないマリノス、それにCKがことごとく決定機にならずボールの質の低さを指摘されていた天野…