単純な戦術で挑んでんのに、世間は暗い話題、わだーーーい。
サッカーなんて言わば、勇猛果敢と勇猛果敢のポゼッションゲーム。頭に乗って、僕はまたノーリアクションさ。
選手たちは勇敢に戦って、私は勇敢にDAZNを見返すことが出来ませんでした。もうだって、あまりにも丸裸。坂道シリーズの最新作である片野坂46はすごいですよ。アナリストにして、大分トリニータのオフィシャル速報もまた御自ら執筆されているのではという高品質ですから。
簡単に言うと3ボランチでハーフレーンと中央埋めちまいやがったってことですやね。天野純と三好康児を自由にさせない、と同時に日本代表CBであり、左足はたった半年でレフティと勘違いされるレベルになりましたけど何か?こと、畠中槙之輔の縦パスも許しませんということは意識されていたように思います。
本音を申せば、大分との試合の後に中川風希の合流があり、和田拓也が来るーと思ったらレンタルって実は巧みじゃね案件があり、李忠成の骨折まで起こり、試合振り返りから勇猛果敢に逃げていたがためにますます振り返りたくないいろんな話題が生まれるんですよね。
2勝1分1敗、好スタートも気がつけば並みの成績です。で、嬉しい悲鳴で畠中槙之輔も三好康児もティーラトンも国を代表して、火曜の試合に出ちゃったりして。去年とは違うことを証明するのはここからですよ。
片野坂名将は、ある意味分かっていたこと。J3の沼に沈みかけていた大分をここまで蘇らせたのだから只者ではない。でも対策されたらどうするかって?もう一回上回ってみせるまで。ハーフスペースに蓋をされて、選手間を分断されて。裏抜けに優れた選手が、裏を狙う。強がりだけどさ、それがハマればこうなるよねと。
松原健も帰ってきた。中川風希と、和田拓也はすぐにでも順応するかもしれない。この2週間に、サブ組のモチベーションは上がりっぱなしでしょうとも。
さて、ボリビア戦の畠中。三浦弦太の雑さも相まって少しリズムが掴みづらかったでしょうか。上々とは言わないけど、上なデビューだったのではないでしょうか。三好や遠藤渓太、怪我で代表を離れてしまった山田康太と、希望だらけですよね。
世界中の誰もが業の深いサポーター。
過ちを繰り返す、人生ゲーム、シーソーゲーム。
ちょっと何言ってるかわからないですね。でも負け試合も勇猛果敢にレビューしなくちゃね。
勇敢な戦士みたいに愛したいな、フー!