今年もマリノスにシャーレを 2020

シャーレを掲げることは難しく、守ることはさらに難しい。連覇に挑む2020年、アウトサイダーではなく本命として、今年もシャーレを掲げよう。座右の銘はシャーレです。

調べてみたら…ACL選手登録はもう締切?追加可能?

色々知らないACLのこと。調べてみなくちゃね。とくに気になっているのは選手の登録締切。それから噂の外国籍選手の枠のこと。

レギュレーションを読んでみた

結論から申し上げると、ふざけるなと言うくらいボリュームが多い。関係している箇所を見つけるまでに嫌になる。そしてふざけるなと言うくらい英語。すっごい慎重に読んでみた。

https://www.the-afc.com/afc/documents/PDFFiles/afc-champions-league-2020-competition-regulations
↑アジアサッカー連盟(AFC)にぶら下がっている、ACLの競技規則だ

ものすごい量だが、今の我々にとって重要なのは25条。24条はプレーオフから参戦するJで言えば鹿島と瓦斯向けのレギュレーションが出ている。ごっちゃにしないようにしたい。一番気になっているのは選手登録のルールだ。人数の上限などJリーグとは異なる。

今一度、確認。「外国籍の枠は4名」

肝心なのは25条。選手登録の人数は18人以上、30人以内とある。選手の総数としては現在トップチームの人数は27人のマリノスには何ら問題がない。
このうち最低3人はGKでなければならない。選手は1〜99の背番号を割り当てられるが、背番号1はGKでなければならない。
これも朴一圭、中林洋次、オビパウエルオビンナ、梶川裕嗣と4名いるし、そもそもパギは背番号1だし、何の支障もない。

やはり一番気になるのは、外国籍選手枠だ。
28.1を読むと、各クラブは外国籍選手を4名登録できる。ただしそのうちの1名は、AFC加盟国の選手である必要がある。このことを俗に3+1と呼んでいる。この数がJ1リーグ戦では「5」なので、やはりACLは厳しい。

現在マリノスには、GK朴、DFティーラトンがAFC加盟国枠のどちらかを占める。そして非AFC国の枠3をチアゴ、マルコス、エリキ、エジガル・ジュニオの中から選ばなくてはいけない。もちろん朴とティーラトンの両方を起用することも可能だが、その場合にはブラジル人選手の人選がさらに厳しくなる。

マリノスのようにプレーオフを戦わないでグループリーグから登場するチームは第1節の30日前までに選手リストを提出すること、と言う記載もある。すなわち2/12が初戦のマリノスの場合、1月23日にはこれが締め切られていることになる。

登録期限は過ぎたのか?

だがしかし、だがしかし。

No later than seven (7) days prior to MD1 of the Group Stage, replace or add up to five (5) Participating Players for any reason provided that the maximum number of registered players is not exceeded.
要するに、初戦の7日前に最大5名追加、または入替が可能だとある。2/12に全北戦があるマリノスは、2/5がそのリミットということになる。絶妙。これから行われるC大阪、徳島、町田との実戦などを含めて最終登録メンバーが決まる。ただしゼロックス杯は2/8なので締切後ということになる。

この規則に定められた時間をフルに使うのかどうかは分からないが、外国籍選手の追加もしくは入替は2/5に行われる。マリノスが30名のリストを2種登録の選手も加えてフルに埋めるかどうかも不明だが、まだまだ競争は続く。

一方で2/6以降は、準々決勝に進むまでは選手の追加や入替はできないようである。(怪我の場合を除く)

エジガルか、エリキか?などと言われる。それとも別の答えだろうか。いずれにしても皆が皆、出られないのは厳しい。

ただしリーグ戦の日程もなかなか過密である。とくに4〜5月はアウェイ戦も多くヘビーだ。ここを「1チーム」で勝ち抜くのは難しい。2チーム分の戦力が必要となるので、たとえACLのメンバーから外れたとしても、活躍の場は十二分にある。

昨年はマルちゃんこと、マルティノスがACLメンバーから外れたことの不満を漏らしていたようだがそんなことをさせてはいけないし、そもそもモチベーションを落とすこともないのだ。

2014ACLのユニフォーム姿

6年前のACLでは勝ち抜けなかった。今度こその想いはクラブとしても当然ある。

そんな時、甲府で元気なプレーを見せていたと思ったのだが…マムシこと小椋祥平が現役引退を決断した。34歳。まだやれると外野は思ってしまうが、潔い去り際と言ったところか。

これ、2014年ACL時の姿だというのも何かのご縁。私は彼の果敢なボール奪取に魅了された。今のマリノスで小椋が喜田拓也や扇原貴宏とコンビを組んでいたら…笑、どうなっていただろう。
13年のホーム浦和戦で、小椋が那須大亮にプレッシャーをかけて(本当に獰猛な動きだった!)ボールを奪い、中村俊輔の先制点をお膳立てしたあのプレー、大好きだった。うまいというより、雄々しい。猛々しい。一人で勇猛果敢な鬼プレスを敢行することも。


小椋がJ2水戸で活躍してマリノスに移籍したのが22歳の時、08年か。今、J2で名を挙げた選手たちがあの頃の小椋のようにマリノスを支えている。はしりのような存在だ。逆に期待の山田康太と山谷侑士が水戸で武者修行する縁もある。

偉大なる先輩、小椋祥平。本当にお疲れ様でした。


チームは宮崎キャンプへと向かう。進化が止まらない。

本日日程発表! それぞれに合った準備を。

サポーターを名乗り始めるかどうか迷っているあなたに参考になればいいと思って、思い切って書くことにする。

リーグ戦34試合と平日のルヴァンと天皇杯と、さらにはACLのアウェイすら辞さない方々をターゲットとしていない。庶民の葛藤をどうか鼻で笑ってくだされ。

いよいよ本日17時に、リーグ戦の日程が明らかになる。ホーム、アウェイ、土曜日曜のいずれか、今年はACLの関係から金曜ゲームも増えるかもしれない。1年で一番ワクワクする日程発表までの何日かの答えが明かされる。

 

明かされたら…

明かされたら。次にすることはだいたい同じなのではないか。手帳やカレンダーに書き込んだり、デジタルなデータとして取り込んだり。早い人なら交通手段や宿の手配を始めることだろう。

北は北海道、南は鳥栖、大分。いつどこへ行けるか、早々に諦めるのか。私ならもし(某掲示板で出回っている情報の通り)セレッソ、神戸と関西アウェイが連続で行われるとすると、どちらかに狙いを定めるだろう。さあ、実現しやすいのはどちらだ。絞って準備しないと、多分両方とも実現しない。

繰り返しとなるが、こうした葛藤を鼻で笑う方々は相手にしない。いわゆるガチ勢だからだ。

もしも年間に応援に出向いた試合数が、チームへの愛の深さを表すとしたら。マリノス愛なら負けてないはずなのに、ガチ勢には到底及ばない現実がそこにはある。もちろん実際には愛の深さとは関係ないのだが、でも全く無関係とも言えないだろう。


ACLのアウェイ、すなわち海外遠征を例に取ろう。絶対に行くと決心した場合、実現までに何が起こるだろうか。

ガチ勢はこれらを容易に乗り越えてくる。だからガチ勢なのである。

 

経済的な制約(そもそもない場合と、あるけど使えない場合がある)

アウェイの最大の障壁は金銭面だろう。飛行機、新幹線、ホテル、現地での食費や土産物など。GWの豪州旅行を提案した時の妻の視線を忘れないだろう。キグナスの氷河もびっくりの絶対零度。バナナで釘が打てます。

 

責任的な制約(社会的足かせ)

働き方改革が浸透しつつある昨今、代休・有休制度は以前よりだいぶ取りやすくなったと聞く。小職も金曜夜なら早く帰れる気がするし、水曜午後休も不可能ではない。
だがACLアウェイとなれば平日で連続2日だ。俗に2営業日などという。仕事の納期、周りの目、さらには家族の目。繁忙期の中国旅行を提案した時の役員の視線を忘れ以下略。

 

道義的な制約(家庭内後ろ指)

シャーレ家の特殊事情なのかもしれないが、我が家は長男のサッカークラブの予定が前もって定まらない。実は2/8のゼロックス杯すら、何人で現地観戦できるか分からない状況だ。そんな綱渡りの毎週末を送る中、昨シーズンの後半はホーム戦に限り、「息子にどんな予定が入ろうがワシは行く」という既得権を獲得していた。これはマリノスの好成績とともに、小職の我が家における質的優位が実証された事例として、シャーレ家の歴史教科書に残しておきたい所存である。
言わば北方領土の返還の交渉をしており、二島先行だ、いや四島だと論争しているのにも関わらず、ハワイは日本の領土だという議題を持ちかけているのに等しい、と言えばこの無理ゲーが理解いただけるだろうか。


さて、領土問題に言及してしまい話が長くなった。
ではどこに狙いを定めるのか。

 

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ホームは全部行きたいという人へ

ネンチケを買っちまおう。買うは一時の迷い、買わぬは一年の後悔である。迷わず買えよ、買えば分かるさ!

 

それはやり過ぎだという方へ

5試合選択券という便利な制度がある。それを買う、あるいは知り合いに買ってもらおう。日産スタジアムのリーグ戦はほぼ全て観戦できるし、格安だ。ダイナミックなプライシングに翻弄されることもない。「初心者」には括られたくない貴方にうってつけ! 毎試合チケットを買うか悩んでたあの頃の自分にバイバイ! 気付いた時にはもうトリコロールが好き!

 

アウェイに行くなんて全部ガチ勢でしょという貴方へ

とり天は好きか、佐賀牛は好きか、ジンギスカンならどうだい。かみさんは元気か。子供は大きくなったかい。書を捨てて旅に出よう。旅の恥はかき捨て。可愛い子には旅をさせよ。そうなのだ、古くから旅は特別なものであり、大切なもの、人を一回り大きく成長させるものとされてきた。一つ、どれか一つ旅行してみたい土地を決めてみよう。私は佐賀県に先祖の墓があるのだが、法事や墓参りの日程をマリノス戦付近に合わせることで幾度となく鳥栖遠征を実現させてきた。親戚と集まったら、たまたま近くでマリノスの試合をやっている状況を作る。あるいは出張の予定を懸命に合わせるのもいい。

どこかに泊まるのと、街を彷徨うのと、どっちが悪いなんて誰が決めるのだろうか。どうせならサッカーも含めて、観光して、美味しいものを食べて、その年の思い出を作った方がいい。

 

アウェイ入門編

アウェイ観戦未経験のあなたは、一度外に飛び出してみよう。旅行は敷居が高い? なら近場のアウェイから。関東在住ならアウェイ戦のチャンスも多い。瓦斯戦が行われる味の素スタジアム、埼玉スタジアム(浦和)、BMWスタジアム(湘南)、カシマスタジアム(鹿島)あたりの日帰り遠征はどうだろうか。交通費もさほどかからないし、宿泊の心配もない。車に乗り合っていけば、たとえ夜のゲームでもちゃんと帰れるだろう。

ちなみに等々力(川崎)、三協フロンテア(柏)はチケットの取りやすさという点で少し難易度が高い。

 

アウェイにはアウェイの楽しさがある。一度味わってしまうとクセになることは間違いない。サポーターが少ない環境だからこそ、声援が一層力になるのだという。だから勝ったら、ある意味ホーム以上に嬉しい。

 

さあ準備しよう

ガチ勢になれないことのコンプレックスが私にはあった。今も、羨ましさはある。だが比べたって仕方がない。でもいろんなことを「犠牲にする」のは違うと思っている。それぞれ事情がある。

ガチではないからこその良さもある。たまの遠征を有難がることができる。また行きたいね、と家族や友達との絆も深まるかもしれない。子供にとっては地理や歴史を学ぶまたとない機会になる。

 

ユニフォームやタオルマフラーも必須な人もいれば、それは敷居が高いという人もいる。確かにオーセンティックのユニフォーム、大人用なら1.5万円〜2万円がかかる。この出費を、食費や携帯電話代のように当然と考える人もいれば慎重になる人もいる。

 

私の場合はアウェイに行くようになってから、周り中みんながオーセンティックユニフォームを着用しているのを目の当たりにして、一気に欲しくなってしまった。それもまた人それぞれである。きっかけは自分が欲しくなっただけであり、今ではサポーター仲間が廉価なTシャツを着ていても、ユニフォーム付で販売されるチケットについてくる安いレプリカであっても、タオマフだけだとしても気にならない。

 

当然ではない、全試合に気軽に行けないからこそ、ホームは楽しい、アウェイもまた楽しい。ACLなんてどれほど楽しいことだろう。

 

だからこそサスティナブルが大事だ。バランスを崩してしまっては良くない。死ぬまでずっとトリコロールが好きという誓いを続けるためにも。

 

 

今年も行く先々でいろんな出会いがあると嬉しい。それになんと言ってもマリノスの勝利が、ゴールが見たい。

 

 

 

 

失意の中でも、光を見失わない遠藤渓太を応援したい

12日から始まった王者のキャンプ。石垣島から送られてくるキャンプの情報は順調そのものだ。新戦力との融合、伸び盛りのユース選手の成長、既存の中心選手による確かな上積み、良いムード。優秀な外国籍の選手たちも、すでにチームにフィットした状態で連携を深めることができる。怪我からの復活を目指すエースが再び別メニュー調整というのは心配だがそのことを除けば、まさに充実の時。連覇に向けて死角なし、などと言うのはあまりにも早い。だけれども、つい言いたくなるほどだ。キャンプに帯同している上述のユース選手を除けば、トップチームに登録されている27選手がいて、うち参加は26名。順調だ。
そして残りの1名には失意と試練の時が訪れた。

東京五輪出場を目指す遠藤渓太、勝負のシーズンに向かって。

あまりにも不甲斐ない戦績

日本対カタールでは田中碧が退場し、その後10人でなんとか先制したものの3試合で3回目のPKを献上した。3試合であげた勝点はわずかに1で、アジアレベルの大会としては近年記憶にないほどの低成績で大会を後にすることとなった。それらの試合に背番号11、遠藤渓太は絡んでいない。ただの1試合もだ。12月にはE-1選手権出場でA代表も経験した渓太がなぜそのような憂き目にあってしまったのだろうか。

私たちが落胆し、また怒りをこれほどまでに覚えたのには理由がいくつもある。まずは何をおいてもチームとしての結果が出なかったこと。それにより森保一監督は厳しい批判に晒されている。結果が出ていない上に退屈な試合内容、見るべきものがないというのは攻撃的なあのサッカーに慣れてしまったマリノスサポーターでなくても多くの人が感じているところだ。

にも関わらず、ケイタは出ない

森保監督が広島を率いて、リーグ制覇3回。彼が栄光を獲得した3-4-2-1に回帰してから日本代表、五輪代表の様子がおかしい。なぜ、システムを変えたのだろうか。どんなに前向きな理由があったとしても、もっとも特徴的なポジションである両ウィングをどうするかが見えてこない。そうだ、あの時のサンフレッチェとは異なり、今の日本代表には、絶賛売り出し中の柏好文もいなければ、絶頂期のミキッチもいない。

つまり適任なのは突破力のある「個」だ。ところが初戦に起用された杉岡と橋岡は、そんなタイプではない。強いていうなら渓太と相馬くらいではなかったか。でも最後まで渓太が呼ばれることはなかった。メンバー中、昨年のJ1リーグ戦で最多の7得点をあげたというのに。

悪い意味で転機となったのが12月、Eー1の韓国戦であったことはほぼ間違いない。優勝のかかったこの試合で先発したものの攻守に見せ場なく、ハーフタイムで交代を命じられてしまった。代わりに出場したのが、相馬だった。渓太が良くなかったのは認める。だが他の誰が良い結果を出したというのだろう。

この辺りが、渓太を応援する我々の怒りが増幅された要因になった。じゃあ呼ぶんじゃねーよ、と外野は簡単に言ってしまう。愛余るがゆえに。

コンデイションを整えてアジアで暴れる道はある

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出場機会のなかった渓太と札幌・菅。クラブでの活躍で見返してほしい
これでチームが快進撃ならば諦めもつく。だがそうではない。12月・1月と連続して招集されたのは、GK大迫、DF渡辺、古賀やボランチの田中碧と田中駿汰など14名もいる。中心を担った一人だったが、出場機会を得られなかったことも重なって代表ではもちろん、クラブでも厳しい戦いが待っていることは云うに及ばない。

  • ただでさえ短かかったオフがさらに短くなってしまった痛恨
  • マリノスでの激しいレギュラー争いに出遅れる痛恨
  • 太ももにテーピングが巻かれていたという疲労蓄積の懸念

だが、やるしかない。今年はACLもある。国際試合で再び己の価値を示すチャンスだ。昨シーズンの優勝に華を添えたリーグ最終ゴールは渓太の独壇場だった。あれを、何度でも、何度でも。

渓太が一番悔しかったに違いない。でも、翌朝には前を向いていた。無理矢理向いたのかもしれない。でも彼は前を向いた。そのことは、また飛躍のチャンスがやってきたことだけを意味しているのだ。

何かにつまずいたときは

ああチクショウ、君の悔しさを思うと泣けて来る。ああケイタ、俺たちのケイタ。そのうちきっと大きな声で笑える日が来る。12月のホームスタジアムではあんなに破顔一笑したじゃないか。長く助走を取った方がより遠くへ飛べるって!

もうね、目一杯応援するよ。12月のホームスタジアムで君が交代で出てきた時の大声援を超えるやつで。
アジアを勝ち取ろう。俺たちをトーキョーオリンピックに連れて行ってくれ。こっからだよ!

サッカー3級審判・昇級試験の過去問と解説

筆記試験の構成は、半分が用語や数字の穴埋め問題。後半が実際のジャッジを自由記述で回答するというものだ。実際には数字や用語は選択式となっている。

前半に問題を、後半に解答と解説を書いた。なお試験担当の方によると、問題は複数の種類用意しているとのこと。(当たり前か)

(1)競技のフィールド、ボールについて

ワールドカップ、オリンピック等の競技のフィールドは(a)m×(b)m。
ゴールラインと平行なゴールエリアの横幅のラインは(c)m。
センターサークルの直径は(d)m。
クロスバーの下端からグラウンドまでの距離は(e)m。
センターマークおよびペナルティーマークの直径は(f)cm。
試合に使用できるボールの空気圧は(g)〜(h)気圧。重さは試合開始時に(i)g以下、(j)g以上。

(2)競技者、競技者の用具

試合を開始するのに必要な1チームの最低人数は(a)人である。
競技者が身につけなければならない基本的な用具は次のものである。
   ・(b)のあるシャツ ー アンダーシャツは、シャツの(c)の主たる色と(d)でなければならない
   ・ショーツ ー アンダーショーツおよび(e)は、ショーツの主たる色、またはショーツの(f)と
(g)でなければならない
   ・(h)
   ・すね当て
   ・(i) 

(3)審判の職権と任務

  ・主審は(a)を施行する役目を負う。
  ・反則があり、反則をしていないチームが(b)によって利益を受けそうな時は、
(c)を継続させる。しかし、予期した(d)がその時、または(e)に実現しなか
った場合、その反則を罰する。
  ・副審は次の時に合図を行う
   ボールの(f)が競技のフィールドの外に出た時に、どちらのチームがコーナ
   ーキック、(g)またはスローインを行うのか。
   (h)にいる競技者が罰せられる時
   競技者の(i)が要求されている時
   (j)の時、ボールが蹴られる前にGKがゴールラインを離れたかどうか、
   またボールがゴールラインを越えたかどうか。

(4)得点を認める?認めない?処置と再開方法は(選択式)
  1. 攻撃側の競技者がシュートしたところ、ゴールキーパーではない相手競技者がボールを手で止めたがそのままゴールに入った。
  2. 直接フリーキックをオフサイドポジションにいた味方競技者がシュートし、ゴールした。
  3. ゴールキックで再開されたボールが1mだけ動いた。そのボールをペナルティエリア外にいた相手競技者が奪いシュートして、ゴールした。
  4. 直接フリーキックを蹴ったところゴールポストに当たってボールが跳ね返ってきた。それを同じ競技者がシュートしゴールした。
(5)主審としてどうする?処置と再開方法は(自由記述)
  1. 攻撃側の決定的な得点の機会において、ペナルティーエリアを飛び出したゴールキーパーが攻撃側競技者の足を引っ掛けてしまい阻止した。
  2. 怪我でフィールドを離れていた競技者が、主審の承認を得ずに復帰し、味方のペナルティーエリア内において相手の決定的な得点の機会を阻止した。
  3. 味方のペナルティーエリア内で、相手の競技者を不用意に押して倒した。
  4. ペナルティーキックの際に、キッカーがボールを蹴る前にゴールキーパーがゴールラインより前に飛び出してきた。ボールはゴールキーパーに当たってクロスバーを越えてフィールド外に出た。

(6)昇級の動機と、3級審判としての抱負を述べよ

(マジメに思いの丈を書く。書いてほしいことは講師から示唆される)

…とまあ細かい言い回しはともかく問われた内容はこんな感じ。良く思い出しながら書いた。なお(6)が6点与えられていて一番配点が高い。思いの丈をいっぱい書くと多少は救済してくれるということか。



以下回答。間違っている箇所あるかもしれません。そこはお許しを。何しろ答え合わせしないのです。

(1)競技のフィールド、ボールについて

ワールドカップ、オリンピック等の競技のフィールドは(105)m×(68)m。
ゴールラインと平行なゴールエリアの横幅のラインは(18.32)m。
→ゴールエリアはゴールポストから5.5m。これが両端にあるから×2。ゴールマウスの中(ゴールライン)は7.32m。
センターサークルの直径は(18.3)m。(直径なので注意)
クロスバーの下端からグラウンドまでの距離は(2.44)m。
センターマークおよびペナルティーマークの直径は(22)cm。
試合に使用できるボールの空気圧は(0.6)〜(1.1)気圧。重さは試合開始時に(450)g以下、(410)g以上。

(2)競技者、競技者の用具

試合を開始するのに必要な1チームの最低人数は(7)人である。
競技者が身につけなければならない基本的な用具は次のものである。
   ・()のあるシャツ ー アンダーシャツは、シャツの()の主たる色と(同じ色)でなければならない

   ・ショーツ ー アンダーショーツおよび(タイツ)は、ショーツの主たる色、またはショーツの()と(同じ色)でなければならない
   ・(ソックス
   ・すね当て
   ・() 
→スパイクとかストッキングなど紛らわしい言葉が選択肢にあった。丸ごと覚えてしまった方が良い

(3)審判の職権と任務

  ・主審は(競技規則)を施行する役目を負う。

  ・反則があり、反則をしていないチームが(アドバンテージ)によって利益を受けそうな時は、
        (プレー)を継続させる。しかし、予期した(アドバンテージ)がその時、または(数秒以内)に実現しなかった場合、その反則を罰する。

  ・副審は次の時に合図を行う
   ボールの(全体)が競技のフィールドの外に出た時に、どちらのチームがコーナーキック、(ゴールキック)またはスローインを行うのか。

   (オフサイドポジション)にいる競技者が罰せられる時
   競技者の(交代)が要求されている時
   (ペナルティーキック)の時、ボールが蹴られる前にGKがゴールラインを離れたかどうか、またボールがゴールラインを越えたかどうか。

(4)得点を認める?認めない?処置と再開方法は(選択式)

  1. 攻撃側の競技者がシュートしたところ、ゴールキーパーではない相手競技者がボールを手で止めたがそのままゴールに入った。

  →得点を認める。手を使用した競技者には警告を与える。

  1. 直接フリーキックをオフサイドポジションにいた味方競技者がシュートし、ゴールした。

  →得点を認めない。オフサイドの反則を取り、シュートされた地点から守備側の間接フリーキックで再開する。

  1. ゴールキックで再開されたボールが1mだけ動いた。そのボールをペナルティーエリア外にいた相手競技者が奪いシュートして、ゴールした。

→得点を認めない。ゴールキックがペナルティーエリアの外に出ていないためインプレーになっていない。したがって、ゴールキックのやり直しとなる。

  1. 直接フリーキックを蹴ったところゴールポストに当たってボールが跳ね返ってきた。それを同じ競技者がシュートしゴールした。

得点を認めない。キッカーは他の競技者が触れるまでは再び触れてはならない。相手チームに間接フリーキックが与えられ、再度シュートをした地点からの再開となる。

(5)主審としてどうする?処置と再開方法は(自由記述)

  1. 攻撃側の決定的な得点の機会において、ペナルティーエリアを飛び出したゴールキーパーがボールにプレーしようとしたところ攻撃側競技者の足を引っ掛けてしまい阻止した。

→プレーを止める。決定的得点機会の阻止、場所がエリア外なのでGKは一発退場。反則のあった地点から攻撃側の直接フリーキックで再開。エリア内でボールにプレーしようとしていれば警告、そうでなければ退場。この辺りよく試験に出るようだ。

  1. 怪我でフィールドを離れていた競技者が、主審の承認を得ずに復帰し、味方のペナルティーエリア内において相手の決定的な得点の機会を阻止した。

→ほぼ同時に2回の警告にあたる反則が起こった場合はそれぞれ起きたと考えるべき、と競技規則に記載あり。主審の承認を得ずにフィールドに復帰したことで警告。さらにエリア内で決定機阻止の反則で警告2枚目に相当。したがって退場。再開方法はペナルティーキック。

  1. 味方のペナルティーエリア内で、相手の競技者を不用意に押して倒した。

→プレーを止め、ペナルティーキックを指示する。無謀な力、過剰な力でもないことから懲戒罰は必要ない。

  1. ペナルティーキックの際に、キッカーがボールを蹴る前にゴールキーパーがゴールラインより前に飛び出してきた。ボールはゴールキーパーに当たってクロスバーを越えてフィールド外に出た。

→ペナルティーキックのやり直しを指示する。GKには警告。
 

(6)昇級の動機と、3級審判としての抱負を述べよ

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

【速報】シャーレ審判、3級昇進へ!

審判員をやる10のメリット

それにしても、サッカーの審判になるなんて思いもしなかった。

審判にはランクがある。一番下が4級で、3級、2級、1級と上がっていき、国際副審、国際主審が頂点になる。2019年、日本のサッカー国際主審は男女合わせて11名で、国際副審は13名である。JFAによると4級まで合わせた審判有資格者は27万人おり、さらにフットサル審判も重複はかなりあるだろうが2万名以上。まあ、悪そうなやつは大体友達、悪そうなやつは大体審判と言って差し支えない水準だ。

 

私なりに審判をやるメリットを考えてみた

  • 競技経験がなくてもサッカーに参加できる。サッカーファミリーの一員になれる
  • Jリーグへの愛、サポートしているチームへの愛が深まる。
  • 「ジャッジリプレイ」を視聴する時に当事者意識が高まる
  • 自分の中に審判員へのリスペクトが生まれ、選手を応援したいという父性?母性?が育まれる
  • 観衆がいる中で、大きな音で笛を響かせるのは結構クセになる
  • JFAの八咫烏がついたワッペンを身につけられる。代表に選出された気になる
  • 保護者やチーム関係者から、審判やってくれてありがとうと感謝される
  • 競技規則(ルール)を正しく理解することで、サッカーの魅力をより深く知ることができる
  • 父同士の飲み会などで、話のネタとしておいしい
  • 指導者ではなくてもフィールド内で我が子のプレーを間近で見る事ができる。子供との会話が増え、子供の技術向上につながる(つながったら…いいな)

 

主観的だが、私が本当に実感していることだけ。いいことだらけである。

きっかけは、子供が少年サッカーを始めてまもなく、クラブのコーチから依頼されたため。名指しではなく、あくまでも「協力してくれるお父さんも数名募集」します。「競技経験のある方は積極的にお願いします」という依頼だった。そこで、ついやりますと手をあげてしまった。

 

その辺りの話は、下記にまとめてあるので参考程度に読んでいただきたい。

 

読み返してみると、当時あまりにも消極的で受け身だったことに自分で驚いている。

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3級審判になるには

今回、私が3級審判を志し、いろいろ情報を調べたが、先輩のお父さん審判が残してくれていたブログの記事が、試験対策という意味で本当に役に立った。今後のためにも、記憶が確かなうちにできるだけの情報を残しておきたい。

 

受験資格は、4級審判を取ってから、半年以上が経過しており、主審で8試合、副審で5試合以上の経験があること。ただし公式戦でなくとも、練習試合や紅白戦でもカウントして構わない。1日にカウントしていいのは2試合まで。また今回の試験会場で初めて言われたことなのだが、練習試合でよくあるような●分×1本はダメで、●分ハーフで前後半完結しなくてはダメなのだそう。これは初耳だった。

また私は、小学生のお父さん審判なので8人制、長くても15分ハーフしか経験がないのだが、それは構わないらしい。

 

なお3級審判の「昇級講習会」は、都道府県のサッカー協会が管轄しており、各県によって審査内容が異なる。東京都は受験者数が多いために実技テストがないが、ある県では実際の試合の審判を務めてその内容が評価されるのだという。東京都では実技の代わりに、審判履歴を提出するのだが「所詮は自分のメモに過ぎず、審判を本当にやったのかすら検証できない」かなり緩い仕組みになっている。私にとってはありがたいことだが。

 

緊張の筆記試験・・・合格ラインは80点

小金井市にある東京学芸大学のキャンパスが会場。大学としては小さめの教室で受付をすると、今日の流れが説明される。

まず筆記テストそして2キロ走。12分間の制限時間内に走る。この内容も協会によって異なるようだ。キロ6分というのはジョギングペース、さほど難しくはない。

この2つをクリアした者だけが午後の講義に進めるのだという。その条件を知ってはいたものの胸が高鳴る。絶対に落ちたくない。試験問題を持ち帰ることはできないが、一応覚えられるだけメモしたので後に続く方のためにお見せしたい(次の記事サッカー3級審判・昇級試験の過去問と解説 - 今年もマリノスにシャーレを 2020に覚えている限りの問題と解答を記載したので参考に)他の人に教えてはいけないとも言われていないし、一生懸命いろんな手段で勉強する方が報われてほしい。

 

険しき昇級への道

試験勉強など、大学受験と自動車普通免許を取って以来のはず。かなり頭は疲れた。そして息つく間も無くキャンパス内を2周。キロ6分ペースなら余裕と書いたが、手元の計測によれば2.3キロ走らされていたようで、ペースメーカー的な方が後ろから追い立ててくるのでいつものジョギングより余程疲れた。

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でお昼休憩の間に、先ほどのペーパーテストを採点してくれるというのだが、もしここで80点を割っていたら失格という。あまりのストレスで朝買っておいたパン3個とお茶1リットル以外、全く喉を通らない。このまま栄養失調になることが懸念されるほどだ。

 

 そして合格発表は、昼休憩後になんと名前貼り出し形式! 昭和かよというやり方でフルネームが晒されるのだが、失格者の氏名は黒マジックで塗りつぶされていた。いやwなつかしいw、あの自分の名前を探す緊張感。とはいっても、昨年11月の等々力におけるマリノス対川崎の選手入場の頃に感じた凛とした緊張感に比べればだいぶマシだった。うん、マリノスに鍛えられている。

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約70名の受験者のうち、10名ほどがここで脱落した。いや、普通にちゃんと勉強、暗記しておかなかったら私も受からなかったと思う。一応正式には、後日に合格の通知が届くそうだが、午後の講習を受けた人はこのまま合格させてもらえるようだ。横綱審議委員会風にいえば、満場一致で私の昇進が推挙された段階か。おそらく日本サッカー協会か、または日本相撲協会から紋付姿の使者が来てくれるはずである。四字熟語の口上を考えておかなくちゃ!

 

アクティブレフェリーが足りない!

多くの受験者の動機は、「チームのために必要だから」というのが多いようだ。大会に参加するためにチームに3級保持者が何名必要、などということがあるようた。そのため、大学生、高校生の姿も少なくなかった。大半はおじさんだったけれども、これも多くは所属するチームのためだろう。少年サッカーの指導者、パパさんコーチらしき人も多かった。

 

これに対し、協会の悩みがある。3級審判になると都道府県レベルの主審ができるわけだ。資格の上では、東京都の天皇杯予選なども担当できることになる。社会人レベルからユース年代、さらにその下まで合わせると膨大な数の公式戦があるが、東京都の3級で積極的に活動して試合割当を受ける審判(これをアクティブレフェリーと呼ぶ)の数は、200名なのだそう。有資格者そのものは4千名いることを考えると、確かに少ない。

ぜひ資格を取ったら積極的に活動してほしいというのが協会の一番のお願いで、先のペーパーテストに「積極的に活動したい!!」と書くと、ほんの少しだけ点数が良くなる笑。まあ、なんの強制力もないけれど、そう言われると「やります」と書いてしまうのが人間というもの。

 

まー、興味はあるけれど、かなり心理的にも技術的にもハードルがあるのは確か。

 

で、今後は

講習の終わりに講師が言っていたのは模範となれということ。普段の地区レベルでは3級審判は、なりたて、初心者の4級審判にいろいろと質問をされる立場。その時に、正確に答えられるようにコロコロ変わる規則もきちんとしたアップデートして、勉強を怠らないでほしいと。…身が引き締まる、単純だ…。

 

改めて思うことは、審判、選手、観客、運営などあらゆる人の相互のリスペクトが必要ということ。私は、審判員になってからマリノスに不利な判定があっても文句を言わなくなった。いや、言えなくなった。プロレベルの審判員が、皆が顔や名前を知っているようなプロフェッショナルレフェリーの準備、技術を考慮したら、とても失礼なことは言えない。「文句言うならお前やってみるか!」と言われたら、それは無理だということを知った。

 

審判員としてがんばるだけでなく、そんなリスペクトすべきポイント、技術についても発信していけたらと思う。