マリノスにシャーレを 2024

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

残り10試合、何ポイント取るか

浦和が上海で、鹿島が広州恒大を相手に引き分けた。ともにホームでの第2選を残していて、揃って勝ち上がれば日本勢の準決勝直接対決だ。ACLも佳境、マリノスも6年ぶりにこの舞台に立ちたいものだ。当然、リーグチャンピオンとして、あわよくば新国立のこけら…

5得点だから兜の緒をしめる。勝ったからようやく締め直せる【J1第24節・名古屋戦○5-1】

今季最多の5得点。飯田淳平主審が開始59秒でPKを与えてくれたことがまず1つの節目となった。マリノスの背番号23、仲川輝人が抜け出したところに、ターンして前を向いたマルコス・ジュニオールから綺麗なスルーパスが出る。最速でエリア内で侵入したテルの後…

オビ・パウエル・オビンナの加入!大事なことなので

GK朴一圭が天皇杯で勇猛果敢に負傷してしまったのは8月14日。そこから全治6週間…ぐぬぬと思ったら、来月上旬には復帰が見込めるというニュースはマリノスサポーターを歓喜させた。 彼が正守護神であることに加え、夏のマーケットで未完の大器・原田岳を相模…

ティーラトン・ブンマタンとの出会い

小倉勉GMは大手牛丼屋チェーンのようである。すなわち早くて安くて美味い。オグベンの愛称で呼ばれるが、オグギュウと呼びたいほどである。どんなポジション、サイズにも素早く対応。対義語は当然SJである。今季は好調な成績とは裏腹にケガ人が多く、マリノ…

芝生のようにボロボロだったけれど【J1第23節・C大阪戦●1-2】

改めてエジガル・ジュニオの負傷離脱、扇原貴宏の出場停止、加えて正守護神・朴一圭の怪我までもが重なる。指揮官が恨み節を唱えるほどのホームグラウンドの芝生。多くの観客もスタジアムに入って絶句したことだろう。日産スタジアムのコンコースからゲート…

電撃加入でも「大津祐樹を止めないで」

ああ、髪は長かったけど、要するに純で、サッカーが好きで、良い奴なのだ。 8年前の夏、つまり松田直樹の訃報と同じタイミングに、大津祐樹は押しも押されもせぬ有望アタッカーとして海を渡る決断をしました。90年3月生まれの大津は当時21歳、ロンドン五輪予…

まだ定まらない「完成形」

清水戦の日、日産スタジアムで配られたAED啓発のチラシに、彼の姿がありました。 横断幕も松田直樹、選手入場時の「民衆の歌」イントロ映像も松田直樹スペシャル版でした。もう8年、記憶は少しずつ褪せていきます。 世界中に定められたどんな記念日なんかよ…

Ready! Steady! 試行錯GO!!【J1第21節・清水戦●0−1】

なぜ、こうもうまく行かなかったのか。 「エジガル・ジュニオの離脱」というトピックの影響度を大きくしてしまうのは、どこまで行っても自分たちです。 特定の個人にあまりにも依存していては、チームは成り立ちません。今回のように、キーパーソンが離脱し…

鹿島のメルカリ化の価値は大きいのでは?

メルカリが筆頭株主になり、住友金属サッカー部は大きく生まれ変わることになりました。 日産自動車がCFGの株式保有を受け入れた経緯とは異なりますし、今なお横浜マリノス株式会社は、日産自動車の子会社ではありますが、同じオリジナル10の仲間。しのぎを…