マリノスにシャーレを 2024

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

齋藤学、初ゴール後の期待

今更ながら天皇杯。シーズン開始から4ヶ月半にして、齋藤学が初ゴールをあげた。 遅! と、しか言いようがない。 なぜこんなにも時間がかかったのかという問いに答えられるのは本人も含めていない。焦りとか、責任感による重圧などということだろうか。 次戦…

このスタメンはチームの今後にとって魅力的すぎる【天皇杯3回戦・沼津戦 展望】

早くも天皇杯2試合目。J1クラブは初戦で4つも消えた。下位カテゴリーとの対戦では足元をすくわれないことが大事だ。自分のペースで戦えばそうそう負けるはずがない。とは言ったものの札幌やFC東京は自滅だったろうか。負けたら終わりのトーナメント、もうそ…

優勝争いにはまだ早い 些細で重大な攻防【J1第18節・広島戦】

スルッ。私の掌からこぼれ落ちた。いや、勝ち点3の話ではない。 買い物をして浮かれていたようだ。コインパーキングに戻り、僅かな小銭を支払った直後に、財布とともに左手に持っていた2台のiPhoneのうち1台が、会社から貸与されたのではなくプライベート…

ミシャちゃんは辞めへんでぇ

昨夜の2試合で前半戦がきれいに17試合ずつ終わった。J1リーグの最少失点はマリノスの14。川崎が次いで15という少なさなのには少なからず驚く。川崎と言えば、得点も多い代わりに失点も多いという多少の皮肉も込めた上でよく言えば、魅力的なサッカーをするの…

観客動員活動報告・東京世田谷支部

うちの息子と、私が共通しているのは、「世界の果てまで」が大好きということ。アウェイでの勝ち点3はホームスタジアムでのそれとはまた違う趣がある。 世界の果てまで 俺たちは共に 勝利を奪え オー横浜! 全国で多くのサポーターが採用しているこのメロデ…

マルティノス 問題児も今は昔

中途で、一度に二人が同じ部署に配属されて来た。一人は実績十分で、外資系からヘッドハンティングされてきたから周囲の期待も高い。 もう一人は、仕事は滅法早いが怒りっぽくて、気分屋という第一印象。 それなのに後者は部署内のエースになり誰からも慕わ…

山中亮輔の持ち味は、左足の振りと気持ちの強さよ【J1第17節・大宮戦】

自分で奪って、自分で持ち込んで、自分で打った。エリア内に二人、味方の選手が待ち受けているにもかかわらずシュートを選んだ。 学が呼んでいるのは見えていたにもかかわらず、だ。俺の持ち味は左足のミドルシュート。見ろ、これが名刺がわりの一発だ。目立…

5連勝に挑む。何度でも立ち上がり、齋藤学【J1第17節・大宮戦 展望】

記録という点においては、何と言っても中澤佑二の140試合連続フルタイム出場が成るかに注目が集まる。 アクシデントさえなければ、試合終了のホイッスルとともに達成されるだろう。両膝の状態は良くないはずだが、試合に出続けるモチベーションはそれを上回…

36 - アディショナルタイムのゴールをまとめた。暇人。

こんなツイートが出た。 36 - 2010年シーズン以降、90分以降最も得点を決めているJ1のチームは横浜FMである(36得点)。土壇場。 pic.twitter.com/dqurowWbec— OptaJiro (@OptaJiro) 2017年6月22日 なんとも魅力的なデータではないか。負けを引き分けに持ち…

なぜだろう 全然塩っぱくない!【J1第16節・神戸戦】

中町公祐の付き添いに続いて、ウーゴ ヴィエイラがLED看板を超えてきたのは2度目だった。 みんな、ありがとう。俺は決めたよ。祖国のため、マリノスの勝利のため、そしてスタンドで何十回と名前を呼んでくれたお前達のためだ。 直後、万雷の拍手とともに、ウ…