Jもねぇ、センバツもねぇ、プロ野球もねぇ、欧州サッカーもねぇ、ついには五輪も一年延期。おら、そんなの嫌だ〜。一喜一憂どころか憂うつなニュースばかりが重なっていくけれど、嘆いていても仕方ないので、来るべきリーグ再開の様子を書いてみよう。 ちょ…
Jもねぇ、センバツもねぇ、プロ野球もねぇ、欧州サッカーもねぇ、相撲だって無観客。おら、そんなの嫌だ〜。一喜一憂どころか憂うつなニュースばかりが重なっていくけれど、嘆いていても仕方ないので、来るべきリーグ再開当日の様子を書いてみよう。 ちょっ…
センバツもねぇ、プロ野球もねぇ、欧州サッカーもねぇ、相撲も無観客。おら、そんなの嫌だ。一喜一憂どころか憂うつなニュースばかりが重なっていくけれど、嘆いていても仕方ないので、来るべきリーグ再開当日の様子を書いてみよう。 ちょっと前にヒットした…
巷では100日後に死ぬワニだか、100万回生きたワニだかがクライマックスを迎えようとしている。 JFAの田嶋会長が欧州だかで、もらいゲロいやコロナウィルスを伝染されたりすると、ああ、リーグ再開は遠くになりにけり、という感じもする。 センバツもねぇ、プ…
連鎖。目に見えないウィルスは私たちからJリーグのある日常を奪った。たった8日前の開幕戦のときも雲行きは怪しかったものの、それから一気に開催延期が広がった。一番早かったのはJ、村井チェアマンの決断でそれに追随する形で無観客試合、延期、中止など各…
今年の最大トピックとしてはVARのスタート。すでに湘南対浦和では、エリア内でのハンドリングが取られてPKが与えられ(結果は湘南が失敗)、川崎対鳥栖ては主審が得点を認めたレアンドロダミアンのゴールがオフサイドのために取り消されるという2つの具体的…
松原健がトップ下の司令塔のように、長くて鋭いパスを左前方に送る。受け取る遠藤渓太は斜めに前進してエリアに侵入して、さあ一枚剥がしてシュートを狙えという場面で、右足裏を使って背後へ転がす。 追い越すマルコス・ジュニオール、追いすがるDF。無理に…
まだ燃料は残っていた 「マリノスが優勝したから、もういい」と受け取られてしまったら悲しいのだけれど、2019年の優勝を境に「許容」の気持ちが自分の中で生まれた。人にはそれぞれ正義があって争い合うのは仕方ないのかもしれない、とセカイノオワリが歌っ…
6年ぶりのアジアへの船出は、アウェイの韓国・全州から始まる。奇しくも、6年前と同じ相手、同じスタジアム。コンディションの良い全北現代と、まだまだ調子の上がらない状況でぶつかったが0-3。見るも無残な敗戦を喫したのだった。6年を経て、ベンチ入りメ…
飯倉大樹が立ちはだかる。足元の正確さや飛び出しの判断は朴一圭かもしれないが、シュートストップは上手いよな。J随一かもしれない。前日に榎本哲也が現役引退を表明したばかり。「トリコロールの守護神」という系譜を受け継がれ、飯倉からパギへ。感慨深い…