マリノスにシャーレを 2024

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

ひょっとするとこの中から10番が…

やはりルヴァン杯は愉しい。 特にグループリーグは、若手の成長の場というリーグ戦では入り込む隙間がないロマンが存在する。若手を1名以上使わなければならないという独特のレギュレーションは、以前のベストメンバー規定に比べれば開き直りを感じる。 そう…

代役じゃない扇原貴宏の良さとは【J1第3節・鳥栖戦 展望】

春の嵐で、町の平和を守るべく、周囲の雨水を一身に受ける。新横浜公園は年に何度かある水没の日を迎えた。遊水池としては大きな貢献なのだろうが、台風の季節でもないのによりによって試合前日の練習が出来なくなってしまうのだから、とほほ。 現役のカメル…

「目指すところはまだまだ全然先」

ルヴァン杯初戦で、FC東京に1-0で勝利。これは今季初の白星であるとともに、アンジェ ポステコグルー体制になっての初めての勝ち点3だった。 試合内容は苦しみながらなんとか守りきったという言い方が正しいのではないだろうか。 決定機は瓦斯のほうが多かっ…

今は実戦機会がこの上なく重要【YBC第1節・FC東京戦 展望】

オリヴィエ・ブマルがやってくる。待望の新加入選手はもう間もなく来日、チームに合流の見込みだ。アイザック ドルGMいわく、たくさんの選手が候補に挙がっていたが、開幕前からリストアップされていた選手で、決め手は日本で本気でプレーしたいという意欲だ…

完敗で16位!降格待ったなし!…とか言ってる人、そこに座りなさい【J1第2節・柏戦】

柏もC大阪も強かった。柏の方が最終ラインが固くて、撤退気味の戦いでもあれだけ固くできるのだから、やはりアジアを戦うチームは違うなと感じた試合。特に新戦力のパクとかいうセンターバック、出場停止の中山の代役だったはずだが、ウーゴ ヴィエイラを狙…

喜田拓也の舵取りに注目【J1第2節・柏戦 展望】

マリノスの独特のサッカーに柏がどう対応するか、などと書かれているが、私はまだまだ悲観的。特殊な対策を柏サイドがあえて取らなかったとしても、勝利への道は険しいと思っている。 単純にヨーイドンなら、伊東純也がいる。マリノスはこだわりのハイライン…

もう第2節、俺の開幕

マリノスのサッカーを客観的に見ることは難しい。それが思い入れと言うものだから。 他サポに、塩だの、マルティノス頼みだの、言われても悔しくないというか、的外れというかピンと来なかったものだ。 マリノスのサッカーの変化が各方面で取り沙汰されてい…

危険いっぱい。大敗もあり得たが、まずはノッてみよう【J1第1節・C大阪戦】

前半3分には中町公祐の強烈なミドルシュートを間一髪、キムジンヒョンが弾き出す。 6分の柿谷曜一朗のゴールはオンサイドだった。あの瞬間のオフサイドラインは(中澤佑二よりも深かった)ボールの位置であり、中澤よりは前にいたがボールよりは後ろにいた柿…

中澤佑二、40歳。最後?の開幕【J1第1節・C大阪戦】

マリノスで17年目の中澤佑二の開幕は、大阪で迎える。この開幕が彼にとって最後である可能性は高い。折しも今日、40歳の誕生日だ。 昨日、私は2003年2nd最終節、横浜FM対磐田の試合をたまたま見返していた。たまたま、ではないな。開幕の日を迎えるにあたっ…

愛しさと切なさと何がしたいのか

センテンススプリング。 まあ不倫はいかんよね、ということだけどなんでだっけ。人として。嫉妬。嘘はいけない。なんだか、よく分からないけども、文春砲が炸裂した結果、稀代の天才は引退を選んだ。30〜40代の男性諸兄の中に、音楽とはTM NETWORKであり、小…