マリノスにシャーレを2019

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

マルコスの大活躍と、遠藤渓太のファインプレー【J1第6節・浦和戦◯3-0】

かーーー、めーーー、はーー、はっ?

 

よっしゃ、2点目!! ゴール裏に向かって、お約束のパフォーマンスだ!! 仲川輝人は、僚友のために両の手首をくっつけて、渾身のエネルギー波動をスタンドに打ち込むつもりだった。

でも隣のハゲなアイツは「気円斬」。触るものみな傷つけちゃう、輪っかをスタンドに一人で投げつける。その間、セレブレーションに駆けつけたテルや遠藤渓太のことを一度も見ることもなく。

テルはこれ以上ないほど、戸惑いの表情を浮かべて、立っていました。

渓太と三好康児のシュートの雨あられを西川周作が身体のどこかに当たりやがれ作戦でブロックします。普通ならここで終わり。んー、またもや決定機仕留められずかと落胆しかけたその時に、光速の攻切り替えの速さを見せる渓太が再度チャージをかけて奪い返します。

これ良い攻撃は、良い守備からの樋口時代を呼び起こさせるようなシーンですよね。もう一度、マルコスに渡ってからが素晴らしかった。右から槙野、左から森脇がスライディングでコースを塞いでくるのも関係なく、西川の横っとびも関係なく、左足で叩き込む2点目。ああ、浦和の戦意が折れる音がします。

 

2得点のヒーローがかめはめ波ではなく新必殺技を繰り出す姿を、仲川輝人が呆然と見守るのが今節のハイライト。あなたはクリリンなんだから、クリリンらしい技をやってという正論とも大きなお世話ともつかないリクエストに応えるナイスガイ。ゴール裏に向かって放たれた気円斬は、一体何人のマリサポの身体を切り裂いたのか、ようとして知れません。

 

90分裏取り放題、というとやや失礼かも知れませんが、大分では狩場でボールが取れずに、鳥栖戦では裏にスペースがなくて苦しんだのに、なぜか浦和は。特に、山中のウラ。他の方の分析を読んでへぇーーと唸ったのは、先制点につながる山中のナイスアシストの際のカラダノムキ。内向きか、外向きか。サイドバックが外を向いたとき、三好はそこまで狙ってボールを出してるんですね。スペースって恐ろしい。

慣れない4バック。開きまくるライン間。それに名物・山ちゃんのウラ。でもそこを埋める人はいないし、柏木さんの良さを守備に期待しちゃダメですよね。

 

エジガル・ジュニオの脅威的スプリントで槙野をぶった切った代償は肉離れでした。つ鶴。怪我の功名というわけではないですが、代わりに出てきた遠藤渓太良かったですね。オフサイドになってしまったけど中央で受けてゴールに叩き込んだ形は、3得点よりも美しかった。また、広瀬陸斗のJ1初得点のために、トラップミスを犯すだけの時間的、空間的余裕を差し上げたのも渓太のフリーランのおかげです。渓太を警戒してスッカスカですやん。あんなにゆっくり蹴って入るー?言うといてやー。

 

大津祐樹も大事をとってベンチから外れたようなので、李忠成がいない中でエジガルも戦線離脱というのはピンチですが、渓太や山谷侑士には大チャンス。

 

次戦は、テルのためにも再びかめはめ波でおなしゃす。すげかったなー、マルコス。パギ、陸斗、チアゴ…いろいろ語りたいですが、とりま今日はこの辺で…。