銀皿航海 蹴球7日制

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

世界戦、決勝ゴールをお膳立てデビュー!

後半早々に追い付いた日本は、15歳の久保建英を送りこむ。59分、最初の交代カードだ。ファーストタッチで、いきなり小川に決定機となるスルーパスを供給。世界大会の舞台でも平然としているのか。

68分、二人目の交代に遠藤渓太。最前線の岩崎に代わって入り、左サイドハーフへ。そして、この交代で入った久保と遠藤の2人が決勝点のお膳立てをする。

左サイドで基点となった遠藤は、守備2名を引きつけてからその間を通す、速めのグラウンダーで堂安へパス。そこから久保。久保はワンタッチで走り込んだ小川に合わせるかと見せかけて、堂安へマイナス方向のパスだ。堂安の振り抜いたシュートは、鮮やかにサイドネットを揺らす。日本、逆転!

 

その後は、長身、スピードのある南ア攻撃陣に手を焼くものの、なんとか抑え切って大事な初戦を勝利で飾った。マルティノスが何人もいるような錯覚に陥るほど、個々の能力、サイズ、スピードは南アに分があった。足もあり得ないところから伸びてくる。

その中にあって、守備陣はよく守った。18歳のCB・富安の奮闘は素晴らしかった。南アにも決定機はあり、それを防いだのは富安の献身的な身体の投げ出しということもあった。

どちらに転んでもおかしくなかった試合だが、笑ったのは日本。G大阪の新星が決め、アシストしたのはバルサ育ちの至宝だと、人々は記憶するだろう。でもその2人を使ったのは、我らが遠藤だ。

調子は良さそう。2-1になった後のエリア中央でのシュートを決めきれないのも、おお、いつも通りのプレーが出来ていると、かえって好感が持てるぞ!

 

さて、決勝トーナメント進出に向けて大きく前進。24日20時からウルグアイ戦、27日20時からイタリア戦が控える。グループリーグ3位でも、トーナメントに進める可能性があるので、この勝ち点3は本当に大きい。

マリノスも、遠藤に遅れをとるわけにはいかない。さあ、こちらはルヴァンカップだ。