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銀皿航海 蹴球7日制

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

新入団の選手と、新しく応援する人と。

 

開幕戦のスタメンが事前の予想通りならば、ウーゴ・ヴィエイラ、ダビド・バブンスキー、ミロシュ・デゲネク、そして松原健の4名が名を連ねるだろう。いずれも今季から、トリコロールに袖を通す期待の新戦力だ。ベンチ入りの7名の中にも、いるかもしれない。

その数は例年に比べて多い。血が入れ替わったことの証だろう。

 

その選手たちを奮い立たせたい。熱い声援が絶え間なく送られる、すごいチームに入団したものだと実感させたい。新天地で多少は固くなるだろうそのプレーを解きほぐし、赤いチームの選手を一歩でも早く出し抜けるような後押しがしたい。

いろんなことがあったオフだったからこそ、サポーターも含めてそのエネルギーはマグマのように、小机の地中で噴出の時を待っているに違いない。

 

開幕戦の4万人超えが確実になったとスポーツ報知が報じている。ただ、マリノスの公式ホームページの発券枚数は2.8万枚で止まったままで、本当に4万人も来るのかなとは思う。リーグ最多の観客動員を誇る浦和を相手に、しかも新生マリノスの期待値を考えると、仮に4万人でも少ないという見方もある。9年前の同じ対浦和の開幕戦は6万人を超えたというのだから、それはそうだ。

けれども短い私の観戦歴で言っても、4万という数字を超えた試合では、日産スタジアムの雰囲気は一段階アガる。興奮度、熱狂性というようなものだ。観客数が増えると、マリノスの勝率がぐっと落ちるのは知っている。知っているが、その話はやめないか。だからといって、客が少ない方がいいという話にはならないし、そんなジンクスを打ち破ってこそ、新生マリノスの門出に相応しい。

 

4万人いれば、その20〜25%にあたる8千〜1万人が新規客ではないかと推測する。そのうち2千くらいを除けば、また新規の浦和ファンを除けば、マリノスのリピーターになりうる層という人たちがいるはずだ。4〜5千人だろうか。新シーズンの開幕戦だから、いつもよりその新規客の数は多いだろうか。

 

新加入の選手たちを熱く応援するように、新規で観に来た人も温かく迎えたい。

この人たちの一人でも多くがまた来てくれるように。チームが勝つことは、そのためにも大事だけれど、楽しみや興奮を感じる雰囲気作りはスタンドからだ。観客が増え、マリノスを強くする上で、私たちができることは小さくない。

初めて観に行くよという方、せっかくだから何か応援グッズを身につけてみてほしい。ユニフォームがハードルが高いなら、タオルマフラーを。いかにもサッカー観戦の記念っぽいでしょう。

横浜の街並みをモチーフにしたデザインがお勧めだ。番号入りのが欲しいけど、何番がいいかわからないなら、10番にしておけ。

試合後のお立ち台に立つ確率が最も高いのは10だ。貴方のマフラーの番号とお立ち台の新キャプテンの番号が一致したのなら、幸せな気持ちになることは間違いない。

 

もし試合終了時に一斉にスタンドで傘が回り始めて驚いたならば、それも買えばいい。ただし勝利の時しか使えないので、次の試合の時から一緒に回そう。

 

新しいって、ワクワクする。

新しいって、素晴らしい。

 

開幕まであと2日!