今年もマリノスにシャーレを 2023

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

2021-01-01から1年間の記事一覧

もったいなき…

そりゃあ応援したいさ。 でもなんでこのタイミングなのだろうか。 試されてるな。そして下を向かないよな。 名古屋グランパス、大げさではなく、彼ら自身と今季のJ1の希望がかかっている。 ACLの延期による日程の組み替えで生まれた、名古屋ー川崎、川崎ー名…

エンブレムはただ1つで、変更されていない。ロゴやアイコンは複数あっていい

スペシャルユニがカッコいい。マジほしい。 子供たちのプレイヤーズTシャツにうつつを抜かしていて、まだ買っていない立ち位置なのだが、スゴイ値段である。 2万円を余裕で超えてくるのだが、それを平然と2着、3着と買う人々がわんさかいるので、飛ぶように…

エウベルのやばさ…!(語彙力)【J1第13節○FC東京3-0】

追撃の5月。チームの雰囲気は引き続き良さそう。 5月のリーグ戦は、FC東京、神戸、鹿島、柏、大分、清水と続く。 相性が悪い鹿島、最近の対戦で足元をすくわれている大分、清水など難敵が続く。 川崎は前を行く。とにかく勝ち続けることだ。仮に引分で、○戦…

これだからルヴァン杯はたまらない

ルヴァン杯GL第4節はアウェイ仙台戦。ここまで3試合を終えて2勝1分の勝点7で首位を行く横浜F・マリノスは、この試合に勝ったうえで他会場の結果次第で2試合を残しての勝ち抜けが決まる。 仙台と対戦するのは今年早くも3回めで、ユアテックスタジアムは2回め…

マリ・サンジェルマン爆誕 プレイヤーズTシャツの高クオリティ!

先週末のリーグ戦開催にあわせて発売された今年のプレイヤーズTシャツの評判がすこぶるいい。何がいいってデザイン。 www.f-marinos-onlineshop.comこれ、実物のほうがもっとカッコいいのだけれど、トリコロールの表現の仕方がお上手。おしゃれ。 もうどうみ…

三ッ沢でもたたきのめす【J1第11節○5-0横浜FC戦】

晴天。あまりのも好天。4月大型連休直前の14時キックオフ。 興行的には最強、最高の時期に来ている。 私の家族と、息子の友人をご新規で何名も誘っていたのだけれども、「所属するサッカーチームの練習試合が入らなければ」という条件が付くために、チケッ…

横浜ダービー たたきのめす

史実は史実 確かに横浜のクラブ同士のダービーですが、この対戦はその一言では片付けられない、Jリーグにとって忘れてはいけない歴史を含んだ特別なダービーです。 の実況、下田さんのリードで始まった昨年の対戦。こう続く。 98年、ともに強豪だったフリュ…

家長の2発に屈した借りは、最終節でシャーレとともに【J1第1節●川崎戦0-2】

仕事が終わった時間は、ちょうど後半開始あたり。そのため私は、0-2のビハインドで後半を迎えたところから視聴を始めた。そのため普通の人と異なり、後半→前半という順番でこの誇り高き開幕戦を見守ったことになる。後半で目立ったのは、前田大然のフルスロ…

開幕戦当日。どうしても勝ちたいから

開幕戦。たかが1試合、されど1試合。34分の1、いや今年は訳あって38分の1といつもより比重が軽い。 なのに、とても重たい。相手が川崎フロンターレだからだろうか。2020年J1王者にして、Jリーグ史上最強との呼び声すらある。2019年にリーグを席巻して王座に…

歴代外国籍選手 列伝Ⅲ(2015~2016年)

カイケに投じたお金は決して小さくない。彼が横浜にいたのは1年だけなのに、在籍していたのは3年という、このパラドックス。このクラブ史に残る失敗から学んだことも計り知れない。事実としてカイケ以降、マリノスは失敗していない。瞬間風速的な実力だけで…

歴代外国籍選手 列伝Ⅱ(次に2016~2018年編)

外国籍選手の数だけ、物語がある。歴代外国籍選手 列伝の第一弾を読むにはこちら↓ www.f-schale.com第一弾で取り上げた直近3年の加入選手は極端にブラジルに偏っているが、アイザック・ドル氏が強化部長を務めていたころ=CFG初期は実に多国籍だった。これ以…

歴代外国籍選手 列伝(とりま2019~2021年編)

キャンプで初の対外試合が行われたけれど、試合の映像を見ることはできない。来週のキクマリで放送されるとしてもTVKの映らない我が家ではまったく関係がない。 そんなマリノスの試合映像に飢えていることもあって、真昼間にYouTubeで生配信されたテレビゲー…

興国高校「カルテット」の特長まとめ! 期待が止まらない理由

GKコーチ松永成立のもとに、アシスタントGKコーチとしてかつての愛弟子である榎本哲也が加わった。 今年のGKは、5人体制なので非常に多い(レンタル中の3名も合わせると所属GKは8人)。 年齢順に書くと、中林洋次(34)、梶川裕嗣(29)、高丘陽平(24)、オビ パ…

ユニフォーム2万2千着販売のインパクト。ウィズコロナの物販収入

「2021年度 新体制発表会」で、横浜マリノス株式会社の黒澤良二社長のプレゼン資料に、いつもと違う1枚のシートが入っていた。 ユニフォームの売上枚数の推移である。プレゼンの様子はYouTubeに公開されているので、キャプチャしてみた。 新体制発表会で黒…

リスペクト〜大切に思…ってますか?

グラスルーツの三級審判員として、これまでも定期的に審判の記事を書いてきた。今年はその頻度を高めて、審判に関する理解とリスペクトを高めていくことにほんの少しでも貢献できたらいいと思っている。 今年、私、本格的に審判デビューするかも… 私はこれま…

マリノスファミリー、マリノススポンサー。このご時世でも夢はある

現段階でのマリノスのスポンサー(パートナー)が明らかとなった。 www.f-marinos.com2021年の新ユニフォームがお披露目となった段階で、すでに予感されていた通り、5年にわたって「マリノスの背中」を飾ってくれたMUGEN ESTATEさんの契約終了が大きなトピッ…

最近のシャーレさん家の話

「サポーター」をやっていると、一般的には同じクラブ好き同士、つまりマリサポ同士をフォロー、フォロワーとなることが多い。 あまり意識していなかったことなのだが、特定のクラブの塊だけで一緒にいるとどうしても排他的な思考になってしまう。 いや、自…

チアゴとマルコスが練習にいる幸せ

エウベルがチームの始動にいるのも、素晴らしいニュース。ここまでコロナ感染が増えなければ、1月・2月とプロスポーツ選手の入国は特例措置が取られていた可能性が高い。 ジョン・ハッチンソン ヘッドコーチと、スピロス・トゥジアラキス フィジカルコーチと…