マリノスにシャーレを 2024

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ただこの道を行けばどうなるものか【天皇杯4回戦・鹿島戦●1-4】

さようなら、元日の国立。新たなオリンピック・メインスタジアムのこけら落としは、私たちの横浜F・マリノスではないどこかのチームが戦うこととなる。そのことがとても残念だ。 手を抜くとか、抜かないとかではなく、選ばれた選手たち。その彼らが思うよう…

もちろん両方獲りたいさ、サポーターだもの

ACLと天皇杯で相次いで動きがあったのでまとめておく。 【ACL準々決勝】 上海上港2-2浦和 浦和1-1上海上港 →浦和が準決勝に進出! 広州恒大0-0鹿島 鹿島1-1広州恒大 →鹿島は準々決勝で敗退。 日本勢は4試合戦って4引分けだったが、浦和と鹿島でアウェイゴー…

2013年の喜田拓也

今年、マリノスが優勝したら、年間最優秀選手賞は誰のものになるだろうか。マルコス・ジュニオールや仲川輝人の得点王とのダブル受賞もあり得るが、天性のキャプテン、喜田拓也を推す声も多いことだろう。私は喜田に一票を投じたい。投票権ないけど。 広島戦…

【特報・証拠あり】ボスのガッツポーズが最速な件

勝った試合は見返しているだろうか。負けた試合でも見返しているか? 私が情緒的出来損ないnumberブログを続けている理由の一つが、戦術がさっぱり分からないというのがある。無知。 試合をじっくり見返したくても、移り気というのもある。他のチームの試合…

狂気を見た。首位と勝ち点差「4」に【J1第26節・広島戦◯3-0】

「正直に言ってうれしい。」殊勲の決勝点、マリノスリーグ通算1400点のメモリアルゴールをあげた仲川輝人は節目のゴールの感想を聞かれて、そう言った。 その価値は「嬉しい」どころではない。結果から書けば、3-0のクリーンシート達成。試合前までリーグ最…

松原健に、三ツ沢のご加護を!

諦めずに、腐らずに努力し続けることは難しい。人は競争の中で生きているし、評価の中で生きている。孤独に黙々と、継続することは、己との戦いであり、それに気づかないうちに敗れる人のなんと多いことか。それをある人は「モチベーション」と呼ぶ。こんな…

広島戦、6ポイントどころかデスマッチだぜ【J1第26節・広島戦 展望】

今年の広島がここまで強いとは意外だった。JFKと言えば失速、ガッツポーズの角度も徐々に浅くなり、秋の声が聞こえる頃には顔面蒼白の記者会見というのが風物詩にもなっていた。それが11試合負けなしで、4位。かたやマリノスは3位。生き残りをかけた6ポイン…

許し難きことです

漫画「キングダム」は、秦の始皇帝「政」が中華統一を果たす物語。当時、七国に分かれ何百年にも渡り領土争いを繰り返していた中国において、統一を果たすということは単純に言えば、滅ぼされる側の国があるということ。 ある時、列強のうちの一国「斉」王の…

億千万の胸騒ぎ! チアゴ・マルチンス狂想曲

最初の交渉は多分こんな↑感じだった。 ブラジルの超名門・パルメイラスで定位置を確保できなかった、ただし身体能力の高さは折り紙つきのCB。今となれば可笑しくてチンケなプライドだが、伝統あるマリノスのCBを2枚共、ドゥシャンとともに外国籍選手に頼るの…

4か?22か? 畠中の背番号で一喜一憂できる贅沢

今夜(9/5・木)はキリンチャレンジ杯、パラグアイ戦である。日本代表は、この親善試合を経て、ミャンマーとのアウェイ戦を控えている。言わば真剣勝負の直前の、真剣な親善試合と言っていい。2試合「チャレンジ」が続くだけのキリンカップとはやや趣きが異…

進め方は嫌いになっても、ラグビーW杯そのものは嫌いになりたくない

三ツ沢、4連戦。ルヴァン杯は敗退してしまったけれど、残っていたらもっともっとニッパツのお世話になっていたことだろう。 3位と奮戦続く中での終盤戦。成績が好調ならば観客動員は伸びるのが一般的だし、何しろニッパツと日産スではキャパが違いすぎる。た…

柔と疾風の3ゴール【J1第25節・G大阪戦◯3-1】

前夜に瓦斯が一足早く勝利を収めていたため、勝ち点差は暫定で10。なおさら勝たなければならなかった。いや、瓦斯の勝敗は関係ないかもしれない。追走するマリノスは負けたらそこで終わりなのだ。 不吉な想像と、緊張感があったのは私だけだろうか。 満員札…