マリノスにシャーレを2019

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

高嶺のシャーレさん(の身内話ですみません)

会いたいんだ、今すぐにそのペナ角から飛び出してきてくれないか。

 

生まれた星のもとが違くたって、偶然と新コーチの魔法とやらの力で、君がスタメンに…なるわけないか。

 

いつまでもミスチルだけじゃない。backnumberの歌詞だって引用できる昭和生まれ、強い気持ちで令和も生きる予定のシャーレ(40)です。

 

ちょっとうちのシュンスケの話し、聞いてくれよ。

40歳のファンタジスタが最近ベンチだって知ってます? 41歳のレジェンドが引退してしまった同世代マリサポとしては、やはり寂しいんです。

で、うちのシュンスケ、「得意なポジションはベンチ」のアイツの動向がちょっとだけおかしいんです。

 

5レーンを叩き込んだ話は少し前にしました。サッカー少年を育てるマリサポに少しは参考になるかもしれないんで(ならない)再掲しますが

5レーンが意外にも腑に落ちた話 - マリノスにシャーレを2019

5レーンの話をすごーく簡単に説明してみたところ、オフザボールの動きがよくなったんですね。

さらに、マリノスの試合を2歳の時から見せ続けて良かったのでは?と思うバカバカしい話をお一つ。

 

前回までのあらすじ:シュンスケの入ったチームは都内のある地区では屈指の強豪。OBに幾ばくかのJリーガーも輩出してます。同期は約20人。AチームBチームとかいう概念はまだなく、練習試合には均等に出場機会を与えられます。

今のところ体格に恵まれているシュンスケのポジションはCBか、SB。特技はパス。でも強いボールは蹴れないし、足元も覚束ない。足が速くないので裏を取られることもしばしば。したがって、大事な試合では、サイズが小さくても戦えて、追いつける選手にスタメンを譲ります。8人制サッカーで、9〜12番目くらいの選手なので、定位置はと聞かれたらベン…ry、ゲホンゲホン。

 

それなりに上手くもなってるんですが、主力はもっと上手くなっているジレンマ。8人制だと3-3-1というのがオーソドックスなフォーメーションなのですが、2列目より前なんてもう超激戦区。突破できる、キープできる、一番足が速い、シュートセンスがトップ…。そんな選手ばかりで、運動神経も違う感じ。

そうなると、もうね、別に無理しなくていいんだよと思うわけです。身の丈にあったチームに移籍する子ももちろんいて、うちもそれでいんじゃね、と。けれども、それは嫌だと。なら、必死でやれ、さもなくば引退するかと聞くわけです。よそからすれば酷に聞こえるでしょうし、楽しめばいいじゃないと。サッカー嫌いになってほしくないですしね。

 

ところが、学年が変わって外部から新しいコーチが新三年生の担当になったんです。このコーチ、まだ30歳で現役の社会人プレーヤーで、トップ下の背番号10。

 

そんな新コーチが言うには…

・周りが見えている

・他の選手と違って出し方を考えたパスをしている

・中盤をやらせたら伸びるぞ

・チームで一番変えが効かない選手です

 

ファッ!?ってなりますよね。他の子と勘違いしてませんかと。いやいや、シュンスケの話ですと。

変えが効かないって、おいおいどこの中村俊輔だよと。

 

で、こないだの1日で行われた大会では、新コーチの進言で、まさかのトップ下。しかもほぼ全試合フルタイム…。ちょっとざわつく父兄。

トップ下だと多少堂々と見えるのも不思議だし、なんとなくそこにいるだけのポジショニングも、それらしく見えるんです。

もちろんトップ下になったからといって、欠点が急になくなるわけも、急に上手くなるわけもありません。が、4連勝で見事に優勝。こんな大事な試合で出てるのほぼ見たことないから、誰よりも両親びっくり。他の上手い子のおかげですが、なんかカッコいい目の、背中でDFを受けたまま、サイドに走ってきた味方へのアシストとか出してました。

しかし頑張りすぎたのか、その後高熱を出して練習試合を休んでしまうなど、すべてがうまくは行きませぬ。親の方が家で密かにキャッキャッしてたのは内緒の話。本人は意外に淡々としていて、少しドヤ顔してます。そんなもんかねぇ。

 

いよいよ今週末には、区の公式戦が開幕するんです。開幕前のワクワク、マリノスと合わせると今年何回目だろう笑。

こないだ起用されたから、次も、なんて保証はありません。ただ本人もトップ下起用に燃えているようなので、前よりは少し期待をして見守ろうかと思います。

 

努力してると報われることもありますね。がんばってると、誰かが見てくれてますね。ファンタジスタの方の俊輔も、またきっと先発しますよね。どっちのシュンスケもがんばれ。