マリノスにシャーレを2019

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

春、3月、ホーム開幕! 「苦手」に打ち勝てるか【第2節・仙台戦 展望】

春ですねぇ。

花粉舞い散る中に忘れた記憶と、君の声が戻ってくる。

日産スタジアムの歓声がもうすぐ。サクラではなく花粉が舞い散っているのが、眼と呼吸器にはだいぶ優しくないですが、2月の吹田と3月の横浜では気持ちが違います。それがホーム。開幕戦と、ホーム開幕戦はまた別物。そう考えると、アウェイで開幕すると開幕戦の高鳴りが2回味わえるような、そんなお得感があります。

 

吹田でのマリノスが完勝ではなかった分、また新加入選手が数多くいた分、トレーニングを「やればやるほど良くなる」伸びしろの期待感がありますよね。スターティングメンバーは、変わらない11名との予想です。確かにケガや累積などの問題がなければ勝ってる時はメンバーをいじらないのはボスの嗜好です。また1ファンとしても、同じメンバーだからこそ、「再現性」が気になります。G大阪と仙台ではコンセプトがかなり違います。特に崩しの部分、どう挑めばいいのでしょうか。流麗なパス回しが2試合で再び見られたら、今後にも大いに期待が持てるわけですが。

 

問題は、仙台との噛み合わせ。なんとホームでは2勝4分5敗。ユアスタでは勝てるのに、ホームでは全く仙台に勝てません。そしてこの2勝も、両方がニッパツ三ツ沢での対戦ですから、なんと日産スタジアムでは4分5敗の未勝利。これはあまりにヒドイ。仙台戦というと、昨年の8-2、5-2という記憶だけでは到底払拭できないわけです。

 

また、仙台のパス志向サッカーはすっかり変わってしまったようです。守備にベースを置いた固いサッカー。守備時には5-4-1のブロックを敷いて、マリノスが活用を狙うハーフスペースにもビッシリと人を並べてきます。エジガルがさがってCBを連れ出しても、そうすればボランチと挟まれる。それに前線はまだ人がタップリ。スペースはほとんどありません。これ、仲川や遠藤のようなスピードスターが活用されづらい展開。マリノスが手詰まりになるやつですよね。

でも今年のマリノスには「剥がして前を向いて」があります。天野純と三好康児が吹田で幾度も見せた密集地を打開するプレー。中央突破。エジガルが上げた3点目も中央から生まれました。これがキーになりますし、その剥がしてターンで前を向く我らがインサイドハーフを封じに来るのは、新境地の兵藤慎剛でしょう。

天野&三好と、兵藤の攻防がこの試合、最大の見どころかなと。

 

不安感があるのは高さでしょう。189cmの長沢駿は言わずもがな、185cmのハモンロペスも空中戦は無茶苦茶強いです。ここにロングボールが来るんですよね。しかもSBの裏に広大なスペースがあるマリノスとしては空中戦で負けると、すぐ被決定機という展開が待っています。地上戦でもスピード系関口は厄介で一人で対応するのは避けたいところ。中澤、中町がいない、松原健と扇原貴宏がベンチなのでとにかく高さ不足のマリノス。セットプレーだけの話でなく、普段から。90分全部、ロングボールに警戒。それってかなり心臓に悪いです。

リスクを背負って戦う中で、割とリスクが多めに出そうな対仙台。早めに殴るしかないですよ。試合の入り、大事です。13失点の記憶を呼び覚ますには、それが一番。

 

苦手だからこそ。越えれば得るものは大きいです。日産スタジアム、ホームデビューとなる選手が多数。去年ホームで苦戦した分、今年はホームで快進撃を期待したいですね。開幕のセンセーションを再び。リスクは買ってでもしろ。2019のマリノスサッカーは中毒性が高そうです笑。

さあ開幕!今年も宜しくお願いします!!