マリノスにシャーレを2019

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

マリノスの左サイドの系譜を受け継いでほしかった

キックオフカンファレンスで、イニエスタとの再会を喜ぶタイ代表にして、横浜F・マリノス代表のティーラトン。怪我が心配ですが元気そうな姿が映っていました。山中亮輔が去った後、マリノスの左サイドを張ることが期待されています。
山中の前と言えば、下平匠。その前はドゥトラが40歳を超えるまで一時代を支えてくれました。でもドゥトラではなく鳴り物入りで入団した左サイドのスペシャリストが比嘉祐介。昨日、29歳で現役引退を発表しました。

比嘉さん、ガーヒー。ピッチの中よりは外で、明るさを振りまいていた印象が強いです。それもそのはず、プロ7年間でJ1通算2試合、J2通算35試合に終わるとは入団前から考えると物足りない、意外な数字だからです。ただ今更比嘉さんの守備面での課題を並び立てたところで何の意味がありましょうか。

愛すべき比嘉さん。マリノス時代に中村俊輔が彼を太陽と呼んだのは底抜けに明るいからだけではありません。試合に絡めなくても、少しも腐ることなくいつも一生懸命にやるべきことをやっていたからだと言います。そして俊輔はその姿をとてもリスペクトしていたとも。

過去に書いた比嘉さんの記事を集めてみました。昔書いていたシャーレのブログが消滅する前にアーカイブしておきました、ご笑覧ください。

shunsuke-schale.hatenablog.com

shunsuke-schale.hatenablog.com
こんなのもありましたね。
shunsuke-schale.hatenablog.com

後に4位に入るロンドン五輪の予選では主力として活躍。当時から守備面の課題は指摘されていたわけですが、大津祐樹、扇原貴宏ら現在のマリノスに所属する二人も主力でしたね。残念ながら比嘉さんは予選後にはメンバーから漏れてしまい本戦出場はかないませんでしたが、自作DVDを編集してメンバーたちに配布し鼓舞したという有名なエピソードも残っています。

マンUとの親善試合で、当時大スターだった香川真司の凱旋だったわけですが、誰よりも歓声を浴びたのは比嘉さんが途中出場する場面だったという世界が驚く事実。
久々に巡ってきた先発の機会にもかかわらず、足をつってしまった痛恨の試合。

京都にレンタル移籍した2014年初頭に、最悪自腹で買い戻すと俊輔が発言。

昨日東京VのWEBに発表された引退のコメントも清々しく、彼らしいなと思います。結びを俊さんの引退試合にしてしまうこともすごい。愛の深さを感じます。

この先の比嘉さんの人生の幸運を願うとともに、マリノスのスクールコーチとかやったら子供たちに絶大な人気を誇るだろうと思います。教えるのうまいか、知らんけど笑。

記憶に残るサイドバックでしたね。


比嘉さん、お疲れ様でした!