銀皿航海 蹴球7日制

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

「目指すところはまだまだ全然先」

ルヴァン杯初戦で、FC東京に1-0で勝利。これは今季初の白星であるとともに、アンジェ ポステコグルー体制になっての初めての勝ち点3だった。

試合内容は苦しみながらなんとか守りきったという言い方が正しいのではないだろうか。

 

決定機は瓦斯のほうが多かった。サッカー選手としては日本で一番有名な高校生に活躍を許した。選手とサポーターは、「まずは結果が出たことを喜ぼう」という声が多かったが、ボスは結果よりも内容という感じでご不満の様子だ。それはそうだ。C大阪、柏という相手と、瓦斯のBチームでは同列には語れない。こちらもリーグ戦とは半数以上のメンバーが異なっていたとはいえ、内容面でも圧倒していなければならない。指揮官が目指すところが高いのは当然のこと。

 

金井貢史や吉尾海夏の台頭は喜ぶべきことだと思う。また試合前に書いたように、実戦の機会そのものが重要で、今のチームは90分戦う経験値を得るごとに良くなっていく段階。序盤に当たったチームは「あの頃の完成度の低いマリノスとやれてよかった。今だったら…」と言わせたいのだから。

 

まだたった3試合の公式戦。対戦が一巡するまではマリノスの手探りは続くし、対戦相手も手探り。そういう意味では、最初に「二度目の対戦」を迎えるのは、実は瓦斯。4/18にルヴァン杯の第4節で味スタで対戦する。今年からルヴァン杯のレギュレーションが変わって、4チームによる2回戦制のグループリーグになったためだ。なおリーグ戦では17節、W杯中断明けの7月に対戦。今年はPSMを含めると、瓦斯と最低でも5試合やることになる。大杉。

 

個人的な感想だが、瓦斯は少し苦労しそうだ。前も後ろも、選手の質が高いのは疑いないのだが、何がしたいのか、どこを目指しているのかよく分からない。そこにわざわざチャンスを掴みに行った富樫敬真が少し心配だし、本来ストライカーの本能に優れたプレーヤーなだけに、今年のマリノスのサッカーならハマっていたのではという残念な気持ちが強い。高校生とポジションを争うよりもチャンスがあったのではないかなぁ。

 

心配な栗原勇蔵。それに喜田拓也の怪我情報。早くも飯倉大樹と喜田拓也、それに山中亮輔はこの新しいサッカーの顔になりつつある。すでに代えのきかない選手だ。もし、アンカーの喜田がいないとなると、ルヴァン杯の試合前に噂されていたダブルボランチにするのだろうか。すると、中町公祐が後ろに下がる? せっかく攻撃の枚数を多くして、ボコろうというのに勿体ない気もする。

 

そんなことを考えていた夜、ブマル来日の報せ。も、も、もう来たか!

只者ではない風貌。マルティノスのようなスピードがありつつ、屈強だとしたら…。

倒れないマルティノスって、それ最強じゃん。

 

強くなってる感があるのはタマラナイ。明日はようやくリーグのホーム開幕戦だ。中2日という不安な日程すら、楽しみである。