銀皿航海 蹴球7日制

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

勝点4では足りない

目標をどこに置くかで話は変わってくる。

優勝なのか、優勝争いなのか、少しでも上位なのか、なんとか残留をなのか。

勝ち点の皮算用で求められる水準が変わってくる。いずれの場合にも、自分より下のチームにはダブル、つまり2勝したい。同格のチームにはホームで勝ってアウェイでは引き分けに持ち込みたいところだ。2引き分けでは差がつかないことになる。

格上のチームにも2敗は避けたいところ。

 

マリノスに置き換えると、リーグの後半戦が始まって2試合。

17広島  h△  a◯

12清水  h△  a◯         (数字は現在の順位)

ともにアウェイで勝っていたのに、ホームでは引き分けだった。いずれも勿体無い試合運びで、勝ち点2を失ったという表現が正しいと思う。チームの順位や立ち位置、状態を考えると当然「6」取りたかったチームだ。この後に戦う新潟や札幌も同様だが、新潟にもホームですでに引き分けたため、アウェイでは勝利が不可欠だ。上位かそれ以上を狙うチームなら、最下位チームからは勝ち点6をあげて当然だろう。

 

年間で勝ち点70以上を取るには、やはり勝ち点6を確実に取れる相手を作らないといけない。マリノスでは、下位への取りこぼしは悪い伝統になってしまっている。去年は福岡に引き分け、湘南や名古屋には黒星。その前の2015年なら山形や清水に黒星、松本にホームで引き分け、などその年に降格するチームに勝ち点を落とす例が残念ながら多い。これがいつも中位にとどまる所以である。

 

ちなみに、鹿島、浦和、G大阪、川崎というACL4クラブに前半戦で全勝した名波浩監督が率いる磐田は自信を深めている。台風の目として、今や優勝争いに加わる勢いだ。ただし、本当にそこに加われるかは、取りこぼしの有無の問題ではないだろうか。

 

直接対決2試合での平均勝ち点が4では足りない。

下位からは確実に6が欲しく、上位相手にせめて4。そう考えると、前半に黒星を喫したた相手には、勝利を挙げたとしても勝ち点は3止まり。3止まりだが、確実に3が欲しい。

 

18新潟  h△  a

14札幌  h◯  a

10鳥栖  h      a●

09神戸  h◯  a

11瓦斯  h      a◯

 

8月の対戦順と星取りである。上位陣との対戦が始まるのは9月ということになる。だからこそ8月には、勝ち点3を積み重ね続けなければならない。再び大型連勝が必要となる。

 

もう一歩ずつ前へ。各選手の成長と意地が、栄光へ近づけてくれるだろう。