銀皿航海 蹴球7日制

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

23歳のバブンスキーが、U-21代表の主将を務める理由

2〜3月にJ1で生まれたのは80ゴールだった。

その中で最も美しかったゴールは、マリノス対札幌でダビド・バブンスキーが放った衝撃の先制点だと、私は思う。

そのバブンスキー、開幕から2戦連続ゴールで存在価値を示すと、3節・鹿島戦、4節・新潟戦は消えている時間が長かった。テクニックと閃きはホンモノだが、その武器をチームとしてどう生かすか。あの足技は、ゴール前でこそ脅威となるだろう。ボランチのポジションではもったいない。

 

母国マケドニアの代表に選ばれ、W杯欧州予選での初勝利に貢献した。79分からの途中出場でポジションはボランチ、すでに大勢は決していた後だったけれども。もったいない気がするな、やはり。

W杯予選の後は、U-21代表に合流して、ブルガリアとの親善試合に1-0と競り勝った。ん、待て。バブは3月に23歳になったはずだ。それがなぜU-21代表にいるのか。ひょっとしてオーバーエイジ枠があるのか。

 

【横浜M】バブンスキー、主将&10番でU―21マケドニア代表勝利に貢献 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース 

スポーツ報知がその辺りに詳しく書いてある。21歳以下の代表チームが発足した時に該当の年齢の選手で戦うらしい。欧州ではそんな表記らしい。だからこの年代別代表のバブは、れっきとした看板選手ということらしい。

…わかりにくい!!だったら23歳以下ってはじめから書けばいいのに。昨日遠藤渓太のU-20の記事を掲載したが、彼らが戦ったドイツのU-20は実はそんな名前ではない。おそらく現地ではU-18とか17とか呼ばれて、その子たちが大きくなって渓太たちと同世代として戦った。

JFAのサイトで、U-18ドイツ代表などと正式名称で書くと、あらぬ誤解を受けるだろう。ナニ!そんな年下にさえ勝てなかったのか!ドイツとはいえ、2歳下に負けたらアカンでぇ!と余計な心配をする奴が絶対出てくる。…UEFAはん、そんな分かりにくい風習は今すぐやめてしまえ。

 

ともかく、我らがバブンスキーは6/16に開幕するU-21欧州選手権にまず間違いなく召集される。スペイン、セルビアポルトガルと同居するすごいグループだ。マケドニア初出場の誉れをバブは主将として担うわけ。緒戦のスペイン戦で大活躍でもしたら、バルサが買い戻しに動くかな。そしたら彼は旅立ってしまうのだろうか。

 

なお今大会は、五輪予選を兼ねていない。2019年に行われる次の大会が、東京五輪の欧州代表チームを決める戦いになる。そこにはバブンスキーは当然いないのだが、もしも。もしも今大会で経験と自信を付けたマケドニアの後輩、ヤングバブたちが2年後に躍進したのなら。

東京五輪マケドニアがやってくる。さらに、そこには若手からの信頼が厚い、オーバーエイジバブンスキーの姿が…。

そんな淡い期待に夢を膨らませて、6月はマケドニアの戦いも応援するとしようか。

すると、バブが不在なのは瓦斯、神戸と長ければ大宮もか。いや、なんとかなる、なんとかするしかないでしょう!