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銀皿航海 蹴球7日制

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

平日アウェイだって怖くない!

こりゃ寒い。しかも関東地方は小雨の降り続く嫌な天気。

清水との練習試合は、赤ん坊を連れて面倒を見られるなら、試合に行ってもいいというお許しが得られたのだが。ただヤキモチ焼きの長男は自分のサッカー教室の合間に抜け駆けされるのが嫌みたいで結局断念。

今日は、彼のフットサル大会が青葉区であるということだが、折からの雨で微妙な感じ。やらせてあげたい気もするし、観る方もやる方もバッドコンディションなのは間違いない。ただ今後のことを考えたら、明日月曜は幼稚園も学校もないという状況で多少ならば風邪ひいたってオッケーだくらいの心持ちで、雨中の試合を経験するのは良いことだ。と、ポジティブに我が家では捉えている。

 

おかげさまで忙しく、新年度の準備もあり、営業目標も上方修正中。ブログなんて書いてるヒマないよ!と言いながら、忙しければ忙しいほど筆が踊ってしまう諸行無常。往復の電車の中はマリノスのことばかり考えてるのは会社には知られたくない秘密ランキングの上位にある。

先のルヴァン杯を観戦した時の話を残しておこう。気温が寒くて、試合内容も熱いとは言えなかった試合を見届けたのが夜21時前。この時間に長居にいるということは、新幹線も飛行機も最終には間に合わない。いずれも新大阪駅関西空港を21時半前に出発するからだ。住宅地にある伊丹の最終便は20時台なので論外。

すると、翌朝まで待つか、夜行バスかという選択肢になる。スーツ姿で夜行バスは翌日の「見た目」を考えるといかにも厳しい。

 

翌日も関西で仕事があるのならなんの問題もないのだが、しっかりと翌朝は都内で朝から打合せ。そのための最速手段は何か。答えは関空からの始発便6:30のスターフライヤーである。これを利用するために、金鳥スタから大阪とは逆方面の南を目指し、関空近くに投宿した。23時前宿着。翌朝5:50にはホテルのバスが関空まで無料で送ってくれる。

羽田着は7:40。ここからリムジンバスに乗り、首都高は多少混んでいたが、無事にオフィスに定時前に到着。

めでたくアリバイトリックの完成である。大阪での最後の商談を終えたのが前日の17時半。同席していた部下は、翌朝なに食わぬ顔で定時前にデスクで仕事をしている姿からは、別れた後に私がスタジアムに向かったなどとはよもや思うまい。普段、仕事熱心「ふう」だと、こういう時に使える。(ま、バレたからどうということはないのだけど。勤務時間外だし)

 

しっかし、交通の高速化は目覚ましく、素晴らしい。中学高校の頃に、夢中になって読んだ西村京太郎のトレインミステリーが大好きだった。十津川警部が夜行列車の中で起こった殺人事件の真犯人を突き止めるために、時刻表とにらめっこして、まさか!アイツはこのルートを使ったのか!盲点だった!というアレである。私がやってるのも、完全犯罪ならぬ完全合法のマリノス観戦なのだ。もちろん交通費は、スタジアム絡みの地下鉄代を除けば、会社に請求できるのだから、家族の理解も得やすい。出張をしたら、たまたまマリノスも大阪に来ていたのだから。このブログを楽しみにしてくれている方もいるから、と妻は言ってくれる。ブログの効用がこんなところにも!

冒頭の俊介のサッカー教室の影響で俄然、週末の予定が立てづらくなった。もっと言ってしまえば家族でのアウェイ遠征はかなり難しい。そこで諦めないのが真のサポーターである。

家庭に波風を立てず、仕事はきっちりやって、お金もあまりかけずにアウェイ観戦。そこまでやるか?と友人は言う。体力的にはキツくないかと。んなもの、キツイに決まってる。ただし、折角行けるのに、逃すことはない。一踏ん張りして、飛行機で死んだように眠れば良い。

 

平日夜にアウェイにいるサポーターは皆筋金入りの人ばかりだ。私のような普通の会社員がどのくらいいるかは知らない。けれど、あの中に混ざるのはかなり愉しい。

今後もしスーツ姿に、辛うじてユニだけ持参した状態でピョコピョコ飛んでるおじさんがいたら、それはきっと私です。

アウェイで結果出せ、マリノス。アウェイの地で契約取ってこい、おれ。