マリノスにシャーレを 2024

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

その他のJの話題

超速の男、宮市亮のプレースタイルとマリノスでの活躍をうらなう

すばらしい補強のニュースが入ってきた。 世界が認めたスピードスター、宮市亮が夏の移籍ウインドーで横浜に来る。www.chunichi.co.jp 宮市が名古屋出身だからか、ドラゴンズに強い中日スポーツの特ダネというのが面白い。渡欧10年、28歳になる。ステレオタ…

【2021年6月】マリノスすてきコンテンツまとめ・選択の参考に

まりびと復活! www.f-marinos.comあれ、あれ。でもトリコロール+ということは有料…?前は無料だったのに。 という流れに端を発した、コンテンツ溢れているし、乱立しているし、追えないよ問題。そうなの、高度な情報化社会の恩恵の裏側で、情報の洪水に飲…

オナイウ阿道はキルギス戦の先発濃厚か!

先のキリンチャレンジ・セルビア戦でA代表のデビューを飾ったオナイウ阿道の先発のチャンスが巡ってきそうだ。hochi.news 「ポスト大迫勇也」は、日本代表の課題の一つである。そこに名乗りをあげた阿道が、生き残りをかけた戦いに挑む。 W杯カタール大会、…

【イニエスタ契約延長】の他サポから見た価値

アンドレス・イニエスタが来日してから、7月で3年になる。 5月11日は、彼の37歳の誕生日だったがその前日に突如として設定された「重要な記者会見」は、過去の事例から言っても、37歳になるいう年齢的な事実から言っても、ネガティブな内容ではないかという…

エンブレムはただ1つで、変更されていない。ロゴやアイコンは複数あっていい

スペシャルユニがカッコいい。マジほしい。 子供たちのプレイヤーズTシャツにうつつを抜かしていて、まだ買っていない立ち位置なのだが、スゴイ値段である。 2万円を余裕で超えてくるのだが、それを平然と2着、3着と買う人々がわんさかいるので、飛ぶように…

マリノスファミリー、マリノススポンサー。このご時世でも夢はある

現段階でのマリノスのスポンサー(パートナー)が明らかとなった。 www.f-marinos.com2021年の新ユニフォームがお披露目となった段階で、すでに予感されていた通り、5年にわたって「マリノスの背中」を飾ってくれたMUGEN ESTATEさんの契約終了が大きなトピッ…

もっともっと前へ ~新しいファミリーに私たちはどう価値提供するか~

Money Forward dayとなった明治安田生命J1リーグ第33節、横浜F・マリノス対名古屋グランパス。新スポンサー発表翌日に組まれた冠試合に、マリノスの渡辺皓太の決勝点やエジガル・ジュニオの美しき先制点に「もっともっと前へ」というマネーフォワードが提唱…

マリノスファミリーニュース・今週の結果

浦和対横浜FMの実況を担当した下田恒幸氏が「長沢和輝のプロキャリアのスタートはFCケルンだった」と紹介していたが、専修大学で特別指定を受けた時の所属は2013年の横浜FMである。プロとして最初に契約をしたのはケルンなのでその文脈なら正しく、最初に籍…

J2再開、J3開幕で考えるリモートマッチの「音」

この動画は良かった。 開幕と言えば普通は祝祭だ。おめでとうというムードになる。 だがこの日は、浮つくでもなく、はしゃぐでもなく、かと言って悲壮感を漂わせることもなく。そんなこの日の基調をこの動画は形作ってくれたのではないかと思う。ここまで辿…

Jリーグ再開時の注意点まとめ

なぜ現場の良さを消すのか プロ野球が始まった。球音が静寂の中で響く。たった一つのストライク、ボールに大きく反応するベンチの選手たち。これは高校野球の地区予選までの慣習なのかと思っていたのだが、初めて耳にするプロ選手の「ガヤ」はとても新鮮だ。…

来たぞ、ブンデスリーガ再開! Jの行方は。

先週、世界の耳目を集めた、韓国Kリーグの開幕によりサッカーは確実に前進を始めた。開幕節が行われた後は日本での報道は少ないが、今週末は無事に第2節が行われている。そのことが尊い。開幕までも大変な道のりだったが、継続はさらに難しい。何かトラブル…

光は見えてきた…! 韓国Kリーグの快挙

緊急事態宣言の対象地域があまねく全国に広げられたものの、「特定警戒都道府県」と「そうでない県」に分かれることとなった。 感染者数の多さからも妥当な区分けだと思う。それに照らすと、13の特定警戒都道府県に本拠地を置くJクラブは実に多い。 北海道コ…

あの文豪がJリーグ再開を待ちわびたら(その3)

Jもねぇ、センバツもねぇ、プロ野球もねぇ、欧州サッカーもねぇ、相撲だって無観客。おら、そんなの嫌だ〜。一喜一憂どころか憂うつなニュースばかりが重なっていくけれど、嘆いていても仕方ないので、来るべきリーグ再開当日の様子を書いてみよう。 ちょっ…

調べてみたら…ACL選手登録はもう締切?追加可能?

色々知らないACLのこと。調べてみなくちゃね。とくに気になっているのは選手の登録締切。それから噂の外国籍選手の枠のこと。 レギュレーションを読んでみた 結論から申し上げると、ふざけるなと言うくらいボリュームが多い。関係している箇所を見つけるまで…

もちろん両方獲りたいさ、サポーターだもの

ACLと天皇杯で相次いで動きがあったのでまとめておく。 【ACL準々決勝】 上海上港2-2浦和 浦和1-1上海上港 →浦和が準決勝に進出! 広州恒大0-0鹿島 鹿島1-1広州恒大 →鹿島は準々決勝で敗退。 日本勢は4試合戦って4引分けだったが、浦和と鹿島でアウェイゴー…

許し難きことです

漫画「キングダム」は、秦の始皇帝「政」が中華統一を果たす物語。当時、七国に分かれ何百年にも渡り領土争いを繰り返していた中国において、統一を果たすということは単純に言えば、滅ぼされる側の国があるということ。 ある時、列強のうちの一国「斉」王の…

4か?22か? 畠中の背番号で一喜一憂できる贅沢

今夜(9/5・木)はキリンチャレンジ杯、パラグアイ戦である。日本代表は、この親善試合を経て、ミャンマーとのアウェイ戦を控えている。言わば真剣勝負の直前の、真剣な親善試合と言っていい。2試合「チャレンジ」が続くだけのキリンカップとはやや趣きが異…

やまだと、はたなかと、みよしこうじと。

もちろん篠原涼子のあの曲に無理やり文字数を合わせただけですが、マリノスすごいっす。挑戦者の方と、死ぬほど悩み抜いた赤い選手になんだか申し訳ない気持ちになります。 ここ、テストに出ますよ。マリノスで結果を残すと、代表に呼ばれます。 山田康太、…

こんな張本レベルから脱却してほしい

なんだかなぁ。 https://t.co/mnYyAKbCx1誰も海外に行っただけで満足してる選手はいません。W杯で戦ったり、世界のほんまにすごい奴とやったり、憧れのリーグでやるために、皆んなどうなるかわからん挑戦をしてるんです。もちろん試合に出れる事が一番やけど…

天野純、日本代表連続選出なるか

久保建英と山田康太が順当に、U-19の日本代表に選ばれた。3、6、9月と選ばれ続けていた堀研太が外れたのは意外だった。AFC U-19アジア選手権は、インドネシアで開かれ初戦は10/19。仮に決勝まで進むと11/4まで現地で戦うことになる。かかるのは、来年にポー…

勢いと積み重ね、長崎おめでとう。田代おめでとう。

満員をさらに2千人上回る、ホームスタジアム、トラコス長崎の雰囲気は圧倒していた。 私は昔、新潟がJ1昇格を決めたその瞬間にピッチで仕事をしていたのだが、人数こそ違えど長崎史上最も熱い試合となったのは、現地で無くDAZNの画面であっても十分に伝わっ…

高知には行けないから

天皇杯の準決勝と言えばマリノスの鬼門。2012年の準決勝覚えてるだろうか。こごみさんのブログにも度々出てくる、我らが山中亮輔との邂逅。19歳の山中亮輔との出会い。 師走とは思えないような晴れやかな空だった。サポーターになる、ほんの少し前の私は国立…

タイトルマッチに行こう

優勝、準優勝と分かれる前に、まずは晴天の埼玉スタジアムの舞台にたどり着いた両軍は強く、そして羨ましかった。水色と桃色は、ことサッカーにおいては私の好きな色ではない。でも、あんなに眩しく見えるのはそれが、タイトルのかかった最高の舞台上という…

チームは一丸となっているか

ネルシーニョ監督、解任へ。 www.hochi.co.jpもう何度目だろうか。 信じるも信じないもあなた次第。 このエントリーで議論したいことは、この報道の真偽ではない。今日の午後には、それを否定するクラブ関係者のコメントが出るのだろう。日曜日、吉田孝行監…

【悲報】家族バラバラ観戦事件

歴史的分裂である。 連休の中日のチケット発売日。無事、購入できたそうである。中断期間明けの最初の試合、マリノスは清水を日産に迎え撃つ。上位に食らいつき、追撃するためには大事な、大事な一戦だ。 にもかかわらず、妻が購入したチケットは等々力のア…

ミシャちゃんは辞めへんでぇ

昨夜の2試合で前半戦がきれいに17試合ずつ終わった。J1リーグの最少失点はマリノスの14。川崎が次いで15という少なさなのには少なからず驚く。川崎と言えば、得点も多い代わりに失点も多いという多少の皮肉も込めた上でよく言えば、魅力的なサッカーをするの…

36 - アディショナルタイムのゴールをまとめた。暇人。

こんなツイートが出た。 36 - 2010年シーズン以降、90分以降最も得点を決めているJ1のチームは横浜FMである(36得点)。土壇場。 pic.twitter.com/dqurowWbec— OptaJiro (@OptaJiro) 2017年6月22日 なんとも魅力的なデータではないか。負けを引き分けに持ち…

固唾を飲んだのは試合前の方だった?

昼過ぎから不思議なほどにアクセスが伸びていて驚いたのは弊ブログの管理人である私。はて?平日のしかも天皇杯にまつわる展望記事なんてさほど人気が集まるはずがないのに、実際にはその前日の記事、天野純の劇的ゴールを伝える記事とほぼ同等のアクセスが…

塩谷司の電撃移籍を考える

3年連続ベストイレブン。リオ五輪代表オーバーエイジ。特殊な広島のサッカーで花開いた塩谷司は、優勝3回を数える広島の黄金期を支えた当代きってのJリーグを代表するDFであった。広島に入った時は、森脇の控え。森脇の移籍がきっかけになったかもしれないが…