読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

銀皿航海 蹴球7日制

横浜F・マリノスサポーターです。好きな言葉はシャーレです。

おめでとう、これがスタートだ【YBC第3節・新潟戦】

抑えたとてもいいシュートだった。ゴール前の密集を振り切って、ラインを超えた勝ち越しのゴール。 3年目の春。怪我に泣き、悩みに悩んだ末に掴んだハタチの初ゴールだった。ただのゴールではなく、マリノスを勝利に導く一撃、ルヴァン杯のグループ突破に望…

崖っぷちだけれど、見どころ十分【YBC第3節・新潟戦 展望】

J1リーグで降格圏に低迷する新潟だからこそ手強い。去年の名古屋もそうだった。一昨年の新潟は、クラブ史上初めて準決勝まで進んだ。浦和に5点差勝ちを収めるなど強さを見せつけての快進撃だった。 そう。言いたいことは、必ずしもリーグ戦と、カップ戦の成…

告白

※我が家ネタです。ご興味ない方はお許しを?鹿島に乗り込んだ磐田が3−0で勝利。ちょっと「まさか」の結果と言っていいはず。その立役者、背番号10・中村俊輔。あの2点目の魔弾の軌道をあなたは見たか。【公式】ゴール動画:中村 俊輔(磐田)21分 鹿島ア…

アジリティより、賢さと勇気が強いってば【J1第8節・柏戦】

試合が始まって20秒、最初の接触プレーだった。前田直輝が苦笑していた。柏のチェックは厳しかった。手を使って、前田の行く手を阻んでいた。ファウルのように見えたのは確かだがファウルではないと主審は判断した。にもかかわらず、タッチライン際で苦笑し…

新布陣はチャンスだ 「強いチーム」になるために【J1第8節・柏戦 展望】

横断幕やゲーフラは、スタジアムの華だ。近頃は「芝生の戦士・中村俊輔」が話題になったな。あのチームなら、あの横断幕という名物的なものが存在する。ガンバなら「勝て勝て勝て勝てホームやぞ」だろうか。なんとも一方的でチームを励ますようなメッセージ…

ルールとは守れない人がいる度に増えていくもの

弊社の話。宿泊出張の時は、晩御飯代が上限いくらと決まった上で実費が支給される。居酒屋に行くもよし、疲れていたらコンビニで済ますもよし。もうだいぶ前に、領収書ではだめで明細の分かるレシートを出しなさいとルールが変わった。 なぜか。上限の金額い…

ゴールが家族を笑顔にする。それだけで1週間働けるじゃないか

我が家のゴールデンウィークは、大阪行くよりガンバ大阪戦! このVTRを見たら、サッカーが特別な娯楽などではなく、気軽に楽しめ、半日で喜怒哀楽を一周できる身近なレジャーだと理解してもらえるだろうか。 【4/30 G大阪戦】ゴールデンウィークは家族で日産…

驚きと心配の完封勝利【J1第7節・広島戦】

天野純は狙っていた。キーパーと最終ラインの間。味方が駆け引きに勝って、きっと先に触ってくれるだろう。やや右に体を傾けて蹴ったボールはその通りの場所へ、カーブによってキーパーから遠ざかるように曲がりながら、ゴール前を通過する。 出し抜くどころ…

広島も超えていけ!【J1第7節・広島戦 展望】

29勝5分16敗の戦績。広島は、リーグ戦においてマリノスが最も勝利を挙げているチーム。対戦数が多いだけでなく、歴史的に好相性なのだ。お得意様と呼んでいいはずなのに、この29勝という数字が丸2年半止まっているから、そんな実感はまるでない。広島が強く…

足元を見つめ、自信を取り戻してほしい

神戸戦の観戦記は、ない。 仕事のため三ツ沢には行けなかった。それにスカパーは解約したままである。何しろ3月、4月とルヴァン杯は1試合しかない。それに対して、視聴プランは融通の利かないフルセット3,000円也は高すぎる。5月は3試合あるので契約予定だが…

仲川が先発じゃないとしたら納得いかない【YBC第2節・神戸戦 展望】

ニウトン、嫌だなぁ。セントラルMFであり、文字通り神戸の中心。決して大袈裟ではなく、昨年に彼が加入してから神戸は強くなった。ネルシーニョの申し子的存在のニウトンも含めて、あちらはリーグ戦から大きく選手を入れ替えることはしないそうだ。リーグ戦…

スタンドの雰囲気は味わったことのないものだった

殺気立っていた。 大声で歌っていた。 これほどまでに、思いが一つになることは珍しい。 25周年の特別記念試合という節目よりも、やはり前節の大阪での不甲斐ない敗戦と、そこに立ちはだかる敵が磐田だったことが大きい。 マリノスのゴール裏は、いつもより…

気持ちを一つに、新たな扉を開く【J1第6節・磐田戦】

なぜ、あそこに金井貢史が居たのだろうか。 後半のF・マリノスの攻撃は、齋藤学やウーゴ・ヴィエイラの瞬発力によってチャンスが生まれ、そしてスピードが速いがゆえのほんの僅かなズレで潰えてしまっていた。 ただあの時、ボールを持ったままでふと立ち止ま…

いろいろ超えていく【J1第6節・磐田戦 展望】

報知のマリノス推しがとどまることを知らない。 木曜から、齋藤学のコメント「勝てない時に沈むのが一番ダメ」や、バブンスキーが俊輔を警戒「絶対に負けられない」が掲載され、今朝もセットプレー対策の記事が載った。 内容としては、怪我からの復帰を目指…

新年度開幕戦!【因縁の対決】をスタジアムで

超えられるのか、否か。 今節最大の注目カードは、横浜F・マリノス対ジュビロ磐田の対戦だ。 19時キックオフ、日産スタジアム。昼は満開の桜を愛でて花見、夜はスタンドに咲くトリコロールを眺めると、春を満喫できるだろう。 今週末の予定をこれから立てよ…

愛媛のエースだったかな

どっちが先だったか、思い出せない。 愛媛のメッシの活躍を見るたびに、彼がマリノスからレンタルされた期待の若手だと知ったのか。マリノスに復帰してから活躍を始めた齋藤学が、あのエヒメッシと同一人物だと気付いたのか。そんな難しい前後関係をはっきり…

新年度も宜しくお願いします〜スタメン抜擢の所信表明〜

ブログとは、不思議な習慣だと思う。 世の中に存在する99%は無料のサービスで、個人発信の言いたいことを言いまくる日記となっている。 なかには、超優秀なハウツーのサイトもあり、まとめサイトもあり、お金を払う価値のあるものもある。あるいは政治家や有…

3戦勝利なし ミスでみすみす【J1第5節・C大阪戦】

中町公祐がふくらはぎをおさえる。もうプレー続行は不可能と、自ら交代を要求したのは前半わずか9分のこと。変わって喜田拓也が入る。大きくゲームプランが狂ったのは間違いない。 これは想像だけれども、ウーゴ・ヴィエイラとダビド・バブンスキーをベンチ…

23歳のバブンスキーが、U-21代表の主将を務める理由

2〜3月にJ1で生まれたのは80ゴールだった。 その中で最も美しかったゴールは、マリノス対札幌でダビド・バブンスキーが放った衝撃の先制点だと、私は思う。 そのバブンスキー、開幕から2戦連続ゴールで存在価値を示すと、3節・鹿島戦、4節・新潟戦は消えてい…

さあ、世界への扉を開こう

日本代表4-0快勝、大いに結構。齋藤学、喜田拓也、松原健、山中亮輔がAFCが公表した予備登録メンバーに入っていることが判明したが、今後次第でまだまだW杯への道はあるぞ。一日一日が世界に通じている。マリノスの選手が選ばれるまで、現代表メンバーには頑…

純を背負いて、そのあまり

今まで無条件に、俊輔一択だった我が家のユニ事情にも今年は変化が起きた。SNSで自分がこれまでに買ったユニを見せている人がいるが、毎年のように買う番号がちがうのには、結構驚かされた。何しろ我が家は一択だったから。 さて、今年はどうする。発売日に…

平日アウェイだって怖くない!

こりゃ寒い。しかも関東地方は小雨の降り続く嫌な天気。 清水との練習試合は、赤ん坊を連れて面倒を見られるなら、試合に行ってもいいというお許しが得られたのだが。ただヤキモチ焼きの長男は自分のサッカー教室の合間に抜け駆けされるのが嫌みたいで結局断…

トレーニングマッチ清水戦 展望

日本代表の勝利に沸く世間をよそに、マリノスサポとしてはなんで今週試合ないんだよぉ〜とブツクサ。 試合勘を大事にしたいエリク・モンバエルツ監督は、早期から清水とのトレーニングマッチを組んでいた。それが明日、13時から小机フィールドにて行われる。…

経験のある人は本当に何人も必要なのか

とかく一発勝負は難しく、残酷で、それでいて楽しい。ロサンゼルスでは侍JAPANが善戦虚しくアメリカに敗れた。準決勝。1次ラウンドから6連勝と、波に乗っての対戦だったが力負けの感は否めなかった。夏ほどではないがセンバツもの高校野球も真っ盛り。一発勝…

太陽に向かって咲いているか

NHKのサタデースポーツは、というか我らが公共放送はベタである。ベタであるがゆえに、万人に分かりやすいストーリーテリングをする。Tomorrow songというコーナーで、我らがキャプテン・齋藤学が登場した。これは、主人公の心の一曲を、競技の映像とともに…

鉄人の記録と後継者探し

第4節終了時、J1最多の出場試合数を誇るのは名古屋GK楢崎正剛で631試合。 歴代2位であると同時にフィールドプレーヤーとして1位なのは、G大阪の遠藤保仁と横浜FM中澤佑二の541試合である。楢崎がJ2でプレーする今年はこの差が縮まっていくことになるがそれで…

走れ、裁判官! 走るな、荒木友輔!

第4節 2017年3月18日(土)14:03KO 横浜FM 1-1 新潟 33' マルティノス 40' ホニ スタ:日産スタジアム 入場者数:20,191人 天候 / 気温 / 湿度:晴 / 14.7℃ / 28% 主審:荒木 友輔 副審 宮島 一代、西村 幹也 第4の審判員 勝又 弘樹 試合終了後に、日産スタジ…

巧いだけでは不足。悔しさの中に見た希望【J1第4節・新潟戦】

反復練習は嘘をつかない。マルティノスの左足で放たれた軌道は、先にゴールを決めて来た外国籍選手のそれに勝るとも劣らない美しさだった。ずっと練習してきたコースなのだと胸を張る。ファインゴールだ。それゆえに勝ちたかったし、ファールの判定に不服を…

松原、ヨコハマ!【J1第4節・新潟戦 展望】

この一戦に強い思いを持つ選手が、右サイドバックの先発を続ける松原健。 彼にはスケールの大きさを感じる。速いし、クロスがうまい。スローインの安定感も定評がある。身長もあって迫力がある。日本代表として期待されるだけのことはある。 比較される対象…

卒園式! 夢は「世界の果てまで」

なぜ、学がいないんだ!という話だが、何を言ってもむなしい。その分、新潟戦で圧巻の活躍を見せてもらおう。 今日も自分たちの話をしますので、マリノス情報がほしくて読んでくださっている方には先におことわりしておきます。読み飛ばしてください。 2012…

そこに工夫と闘志はあったか【YBC第1節・C大阪戦】

仲川輝人はもがいていた。この日、右サイドハーフで先発し、ドリブルでの仕掛け、一瞬のスピードでの裏を狙う、守備も真面目に頻繁に。本来自分がいるべきリーグのピッチに立つために今日何をすべきか。自分ができる選手だということを証明したい。飢餓感が…

栗原勇蔵、復活の狼煙をあげる【YBC第1節・C大阪戦 展望】

松田直樹の誕生日に合わせて、彼を敬愛する栗原勇蔵が自身のインスタグラムに在りし日の写真をアップした。一緒に食事でもしてたのだろうか、リラックスした笑顔がそこにはある。 栗原勇蔵は、今年34歳になる。つまり松田直樹に追いつく。「ずっとマリノスに…

25回目のカップ、我らは申し子なり

伊藤翔さんが右脚を痛めながらも放った。最後の力を振り絞ったシュートでマリノスの決勝進出の道は見えた。そして程なくガンバによって道は閉ざされた。またもや準決勝での敗退。毎年のように善戦の、定番のベスト4だ。 ナビスコと呼んだ方が世間的にはしっ…

シャーレ妻の反応

連日自分たちの話ですみません。 しかも自分の予想以上に女々しい文章になってしまいすみません。昨日の原稿を書き上げた際にはまだ聞いてなかった話。 大宮対磐田を家族で観戦して、帰り道。ドタバタした終盤を振り返るとちょっと頼りなかったが、それでも…

忘れない3月11日

14:46、そして黙祷。 忘れることなどないと思っていたが、首都で普通に暮らしていると確実に記憶が風化していることに気付く。その記憶を呼び戻すように、犠牲者、被災者に想いを馳せる3月11日。 Jリーグが当たり前のように毎週末観られる幸せ。自分のチーム…

脅威を与えられなかった刃【J1第3節・鹿島戦】

力不足は否めない。惜しかったシーンはあった。ウーゴ・ヴィエイラが勢いよく抜けた80分の右足が届いていたら。伊藤翔が2回、外からサイドネットを揺らしたそのどちらかでも確かにヒットしていたら。 試合の振り返りにおいて、たらればで始まるものほど虚し…

学欠場で一層価値増す、王者との一戦に勝ちます【J1第3節・鹿島戦 展望】

齋藤学の欠場が決まって、前田直輝の初先発が確実となった。これでますますマリノスにとっての鹿島戦の価値が高まったというものだ。 端的には、学がいなくてもマリノスはやれんのか、というアイデンティティそのものとの戦いであるからだ。 わずか一年前、…

世界へ飛び出せ! ただし鹿島に勝ってから

2年ほど前、特にブラジルW杯以降しばらく、代表ウィークというのは本当にひまだった。マリノスにとっては選考で無風だったからだ。かすりもしない日々が続いた。昨年の夏、五輪直前は喜田拓也と富樫敬真の招集なるかという注目はあったものの、どちらも最終…

心配ご無用。私たち、もう少し降格候補でいさせて

騒ぐのはまだ早い。早過ぎる。慎重論などではない。事実として34分の2が終わったに過ぎない。神戸、瓦斯、仙台と横浜F・マリノスの4チームが連勝スタートだからといって、3ヶ月後に誰がそんなことを覚えているだろう。この4チームのうち、その頃も上位を争っ…

あれは助っ人じゃない、見た人は言うよ、怪物だと【J1第2節・札幌戦】

突き刺さるというよりも、ボール自らの意思でキーパーの手をかすめてネットに包まれることを選んだ。そんな不思議な弾道だった。本人以外、一体何人があの地点からダイレクトでシュートを打つことを予想していただろう。 齋藤学のパスはバウンドしていて、真…

待っているのは最高の先制点だ【J1 第2節・札幌戦 展望】

この流れでしか言えないので、告白する。 あれだけ行きたかった開幕戦、あれだけ盛り上がった開幕戦、結局、私は欠席だった。 悔しくて戦評も、さも現場で見たように書いたけれども、客席の描写などが一切ない記事だったことで気づいた方もいるかもしれない…

昇格組との1戦は意外に厳しい

開幕戦は後半からの出場だった兵藤慎剛が、次節はスタメンが予想されているそう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000225-sph-socc 報知の記事によれば、兵藤がプロ初ゴールをあげた場所は三ツ沢で、対戦カードは横浜対札幌だった。昨年まで…

誰もが胸の奥に 秘めた迷いの中で?

ポドルスキが神戸に来るそうだ。未明から、トルコのメディアなどが、ガラタサライとの契約を解除し、すでに合意している神戸に向かうと報じている。神戸といえば、昨季得点王のレアンドロが長期離脱したばかりで、ドイツの大物の来日は1日も早くというとこ…

早々と正念場。「金で魂を売った」と言わせないで

信頼を積み上げるのは難しく、壊すのは一瞬のこと。ただでさえ新参者。懐疑的な声が多かった。あ、どこかの外国人選手の話ではない。 全試合生配信を売りにしておきながら、開幕節で2日連続の配信停止事故を起こしたDAZNのことである。 日曜唯一のJ1開催とな…

そうか、開幕戦から揃っていたのか

※朝にアップした際に手違いで本文が消えてしまっていました。大きく内容は変わってないつもりですが…。ご迷惑をおかけしました。 開幕戦で1-2にされたところまでで見れば、マリノスの負けパターンだった。はじめの45分で、ソリッドな守備を築き、リードを奪…

衝撃にして、最高の開幕戦【J1・第1節 浦和戦】

その瞬間、途中出場の前田直輝にはゴールへの道筋が見えていた。 そのゴールは前評判では有利と言われた浦和を敗戦に追いやる、単なる決勝点というだけではない。 陳腐な表現で言うなら、新シーズン、いや、新時代の扉を押し開く価値のある道筋だった。だか…

マリノスを背負う覚悟を見よ【J1 第1節・浦和戦 展望】

覚悟はできている。 よく考えれば、一体、誰が何に覚悟をするのか。開幕に何を覚悟すればいいのか。 覚悟という言葉は、マイナスに取ることもできる。そのまま観念に置き換えてみたら、例えばJ2に落ちる覚悟という表現もある。 齋藤学が小学生だったころ、マ…

男は黙って、静かに牙を研ぐ

齋藤学が残留を決め、背番号は10となり、主将にも就いた。流出やむなしと覚悟を決めていたエリク・モンバエルツ監督は大いに喜んだ。 マリノスのストロングは両サイドの突破。学の存在そのものが戦術を凌駕する。だからこそ、ミロシュ・デゲネクや扇原貴宏の…

新入団の選手と、新しく応援する人と。

開幕戦のスタメンが事前の予想通りならば、ウーゴ・ヴィエイラ、ダビド・バブンスキー、ミロシュ・デゲネク、そして松原健の4名が名を連ねるだろう。いずれも今季から、トリコロールに袖を通す期待の新戦力だ。ベンチ入りの7名の中にも、いるかもしれない。 …

データ大好き! 開幕戦、ACL組、直接対決。

いよいよあと3日。開幕に胸躍らせる私たちを尻目に、浦和はACLの第1戦を戦っている。 アウェイ・豪州でのWシドニー戦で、4−0の快勝。鹿島も揃って勝利したが、とかくJリーグ勢の不振が目立つACLにおいて、緒戦の第1節でJチームが2勝をあげるのは、2011…