今年もマリノスにシャーレを 2023

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

FMBH awards、この街にタイトルを取り戻せて嬉しい

王者は三食忙しい 王者になると誘いが尽きない。朝も昼も夜もである。朝は朝とて、勤め先の会社で、まるで議題もないのに営業会議に誘われたりする。 昼は寝床でグーグーグー。 では夜は墓場で運動会? 私ことシャーレは、#FMBHAwards2019 に、ほぼ国賓待遇…

王者の余韻、連覇への胎動

栄光は記憶の彼方へ わずか1ヶ月。DAZNの再配信期間の短さは、残念極まりない。年末には、伝説の等々力での圧勝劇が配信メニューから消え、今週は感動のフィナーレの最終節が消えた。すなわちもう栗原勇蔵の引退セレモニーもDAZNでは観られないのだ。 もう少…

私たちの2019年

私にとってのマリノス・ファースト・ゲームは2012年のある試合なのだけど、いつかきっとハマトラから執筆依頼が来る日を待ち侘びてここには書かない(笑)。日頃、お世話になっているサポ先輩たちを勇猛果敢にも食事に誘い、横浜市は白楽にある、とある居酒屋…

ドゥシャンがいたから、今がある

リーグ戦の出場試合数は20だという。ルヴァン杯などを合わせても公式戦の出場数は、1年半で30を超える程度。彼が放った存在感からすると、とても少なく感じてしまう。 ドゥシャン・ツェティノビッチ、背番号2。熱きセルビア人センターバックは、マリノスに確…

「もう誰にも止められない」後半戦【J1第34節・FC東京戦○3-0】

試合前に買い過ぎた喜作のソーセージを頬張るハーフタイム。1時間並んだ末に買ったから止せばいいのに、友人と二人で4人前を頼んだ。2-0という状況に緊張が緩んだわけではなかったと思うが、ともかく冷えかけたソーセージは喉を通った。 試合終了まで、あと4…

強く速く強かで。優勝の行方を早々と決定づけた前半戦【J1第34節・FC東京戦○3-0】

冷たい雨が恨めしかった。正午ごろには止む見込みのあてが外れ、14時のキックオフ直前まで降っていた。最終決戦に文字通り水を差されたような気分だ、選手には最高のプレーができるコンディションを、見る側にも良い環境であってほしかった。この気まぐれな…

最高の最終戦にしよう【J1第34節・FC東京戦 展望】

仕事が手につかない生活も2週間目を迎えた。ここまで上の空ならば、一層の事ずっと代休を取ってしまえばよかった。そんなところに勇猛果敢である必要はない。今季の日程が発表された1月の段階で、第33節・川崎(等々力)、第34節・瓦斯(日産ス)というスケ…

★★★☆…まだリーグタイトルを取ったことのないマリサポへ

もうさ、雨後の筍かっつーくらい出てくる、出てくる。文筆系マリサポの「やれることやれ魂」なのかしら。 すると、いろんな角度から出てくる、出てくる。前節レビューからの瓦斯戦プレビューはもちろんのこと、初心者向けの応援歌講座、持ち物リスト、スタグ…

瓦斯に4点を献上して敗れる天文学的?確率をにらんで

マリノスの優勝条件を今一度整理しよう 12月7日、第34節は、首位である横浜F・マリノスと勝点差3で追う2位のFC東京(瓦斯)の直接対決。マリノスの勝ち、引分の場合だけでなく敗戦としても3点差以内ならば、マリノスの逃げ切り優勝となる。瓦斯が必要なのは4…

栄光の背番号4と有終の美を…!!

横浜に生まれ、マリノスとともに育ち、マリノスから日本代表にも選ばれ、惜しまれつつもマリノスの選手のまま現役を引退するという決断。 元日本代表DF・栗原勇蔵、36歳。ちょうど人生の半分、18年間をマリノスでプロサッカー選手として過ごした。J1通算316…