マリノスにシャーレを 2024

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

痛快、逆転勝利。勝ち切れるマリノスに【J1第9節・鹿島戦◯2-1】

50分、永木のかばい手とは言えない、センタリングを防ぐためのハンドリング。 51分、仲川輝人に対するエリア内のバックチャージ。ボールには届いておらず、足を引っ掛けてるように見える。 71分、天野純の折り返しを肩で防いだと主張するが、肩に当たったの…

今季最も濃い試合【J1第7節・名古屋戦△1-1】

「俺がリスクを取って上回れば、大きなチャンスはきっと生まれる」そんな思いと実践が実を結びます。マンオブザマッチ級の朴一圭は決定機を次々と止めて、ボールをかき出してみせましたが、でもビッグセーブよりも、縦に、前につなぐ意識が素晴らしかったと…

高嶺のシャーレさん(の身内話ですみません)

会いたいんだ、今すぐにそのペナ角から飛び出してきてくれないか。 生まれた星のもとが違くたって、偶然と新コーチの魔法とやらの力で、君がスタメンに…なるわけないか。 いつまでもミスチルだけじゃない。backnumberの歌詞だって引用できる昭和生まれ、強い…

決して誰でも決められるゴールじゃあない、フフン【YBC第3節・長崎戦△2-2】

さぞや寒かったでしょう。試合内容?気温? 現地で見られなかったことを悔やむ試合は数多くあれど、さすがにあまりの寒さと冷たい雨はモニター越しにも伝わってきました。いや、その言葉自体が嘘くさいね。現地にいなかったことをホッとする自分がいたのは確…

ピノじゃないぜおっとっと。キダじゃないぜワダだぜ【YBC第3節・長崎戦 展望】

わだわだー、わだわだー。違うんだぜ。たった1文字違いだが、アンカー喜田拓也とはポジションも違えば、育ってきた環境が違うので、セロリが好きだったりする。いや、知らない。違うけれど、やり切るし、ハマの舵は取るかもしれない。和田拓也が今宵、マリノ…

マルコスの大活躍と、遠藤渓太のファインプレー【J1第6節・浦和戦◯3-0】

かーーー、めーーー、はーー、はっ? よっしゃ、2点目!! ゴール裏に向かって、お約束のパフォーマンスだ!! 仲川輝人は、僚友のために両の手首をくっつけて、渾身のエネルギー波動をスタンドに打ち込むつもりだった。 でも隣のハゲなアイツは「気円斬」。…

組織で殴ってやれ【J1第6節・浦和戦 展望】

誰が呼んだか、俺たちの埼スタ。そりゃそうさ、リーグ戦では10勝4分3敗。浦和が強い時期でも関係ありません。だって埼スタだもの。2018年の間に二度も埼スタで開かれたファイナルで負けたけど、浦和に負けたわけじゃあない。とかくリーグ戦の埼スタはマリノ…

最後を決め切る力と運を【J1第5節・鳥栖戦△0-0】

桜の美しさは、先週の金曜の夜も、そして今も。ここ数日の低い気温のおかげで、まるで時が止まったように満開が発表されてから以来の長さで花が咲き誇っています。でも儚きもの。長いシーズンでは、いい時も、悪い時もあります。いい時、ラッキーな時はそん…

できっこないをやらなくちゃ【J1第5節・鳥栖戦】

えーと、現在姫路です。まさかの関西出張。でも帰りますよ。キックオフにはギリ間に合わなそう。ベースボールユニは家族だけ受け取りかなぁ、もらえると嬉しいですが。 チームとしては今年最初の金Jですが悲喜こもごも。有給の人、春休みの人はいいけれど、…

イノセントマリノスだわ【J1第4節・大分戦 ●0-2】

単純な戦術で挑んでんのに、世間は暗い話題、わだーーーい。 サッカーなんて言わば、勇猛果敢と勇猛果敢のポゼッションゲーム。頭に乗って、僕はまたノーリアクションさ。 選手たちは勇敢に戦って、私は勇敢にDAZNを見返すことが出来ませんでした。もうだっ…