今年もマリノスにシャーレを 2023

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

中澤佑二、40歳。有終の美にシャーレを掲げる

ACLは22、リーグは10。今年1年を背番号ナシで過ごした優柔不断な私とは思えないほど、あっさり来季のユニフォーム計画が決まった! ただ一つ決まってないのは、ACLのユニフォームの発売が本当にあるのか、である。元日の勝利によって、発売は内定するはず。…

笑顔の未来へ

病気をしていたわけでもなんでもないのですが、32節の展望を書いた後にブログを放ったらかしにしていたという事実にさっき気づきました。ブログ生活5年目なのですが、自分でも衝撃的です。一言で言えば多忙につき。もし、更新されないな、どうしたのかなと…

エリク、日産ラストゲームを勝って終わろう【J1第32節・C大阪戦 展望】

一般的な注目ポイントは、ACL決勝に進出した浦和はビッグタイトルの獲得が成るか。それから今日にも鹿島の優勝が決まるかどうか。浦和のACLの影響によって浦和対鹿島の開催が早まったわけだが、その一戦を制した鹿島は優勝に王手をかけている。2位川崎の試合…

勢いと積み重ね、長崎おめでとう。田代おめでとう。

満員をさらに2千人上回る、ホームスタジアム、トラコス長崎の雰囲気は圧倒していた。 私は昔、新潟がJ1昇格を決めたその瞬間にピッチで仕事をしていたのだが、人数こそ違えど長崎史上最も熱い試合となったのは、現地で無くDAZNの画面であっても十分に伝わっ…

さらば!青春のブログ

何年経っても2013年の輝きは色褪せない。2位だったか、1位だったかの差は記録の上では残酷なまでにはっきりと分かれる。あと1勝、ホームの6万人の前で。その試合でなくてたった1勝、掴みとれていたら今、私たちのユニフォームの星はもう一つ増えていた。でも…

高知には行けないから

天皇杯の準決勝と言えばマリノスの鬼門。2012年の準決勝覚えてるだろうか。こごみさんのブログにも度々出てくる、我らが山中亮輔との邂逅。19歳の山中亮輔との出会い。 師走とは思えないような晴れやかな空だった。サポーターになる、ほんの少し前の私は国立…

タイトルマッチに行こう

優勝、準優勝と分かれる前に、まずは晴天の埼玉スタジアムの舞台にたどり着いた両軍は強く、そして羨ましかった。水色と桃色は、ことサッカーにおいては私の好きな色ではない。でも、あんなに眩しく見えるのはそれが、タイトルのかかった最高の舞台上という…

エリクの引き際にマリノスの未来はある

鹿島と磐田に連勝した、リーグと天皇杯の連戦こそ、エリク モンバエルツ監督がもたらした成長のハイライトだったと私は思う。退任による後出しに聞こえるかもしれない。だがフランス人指揮官によるチーム作りは一つの確かな結果をもたらした。 だって、齋藤…

激勝!鹿島を止めた誇らしき勝利【J1第30節・鹿島戦】

何から書けばいいのか分からない。すごい試合だった。とても勝てるような内容ではなかったというのが率直なところだが、勝った。もっと勝利が相応しいのに勝てなかった鹿島戦はいくつもあった気がする。でも勝ったのは、マリノスだ。執念のような、スタジア…

既視感ある引き分け劇【J1第29節・大宮戦】

ゴールを二桁に乗せたばかりのウーゴ ヴィエイラがこの日最初のチャンスで、相手DFと衝突し、膝を抑えて倒れ込んだ。 前半15分、一度は再びピッチに戻ったものの、自ら倒れこんでしまい富樫敬真との早すぎる交代。強行でプレーを続けようとして結局、交代と…