マリノスにシャーレを 2024

横浜F・マリノスのスポンサーを目指して脱サラした頭のおかしい3級審判のブログです

仲川が先発じゃないとしたら納得いかない【YBC第2節・神戸戦 展望】

ニウトン、嫌だなぁ。セントラルMFであり、文字通り神戸の中心。決して大袈裟ではなく、昨年に彼が加入してから神戸は強くなった。ネルシーニョの申し子的存在のニウトンも含めて、あちらはリーグ戦から大きく選手を入れ替えることはしないそうだ。リーグ戦…

スタンドの雰囲気は味わったことのないものだった

殺気立っていた。 大声で歌っていた。 これほどまでに、思いが一つになることは珍しい。 25周年の特別記念試合という節目よりも、やはり前節の大阪での不甲斐ない敗戦と、そこに立ちはだかる敵が磐田だったことが大きい。 マリノスのゴール裏は、いつもより…

気持ちを一つに、新たな扉を開く【J1第6節・磐田戦】

なぜ、あそこに金井貢史が居たのだろうか。 後半のF・マリノスの攻撃は、齋藤学やウーゴ・ヴィエイラの瞬発力によってチャンスが生まれ、そしてスピードが速いがゆえのほんの僅かなズレで潰えてしまっていた。 ただあの時、ボールを持ったままでふと立ち止ま…

いろいろ超えていく【J1第6節・磐田戦 展望】

報知のマリノス推しがとどまることを知らない。 木曜から、齋藤学のコメント「勝てない時に沈むのが一番ダメ」や、バブンスキーが俊輔を警戒「絶対に負けられない」が掲載され、今朝もセットプレー対策の記事が載った。 内容としては、怪我からの復帰を目指…

新年度開幕戦!【因縁の対決】をスタジアムで

超えられるのか、否か。 今節最大の注目カードは、横浜F・マリノス対ジュビロ磐田の対戦だ。 19時キックオフ、日産スタジアム。昼は満開の桜を愛でて花見、夜はスタンドに咲くトリコロールを眺めると、春を満喫できるだろう。 今週末の予定をこれから立てよ…

愛媛のエースだったかな

どっちが先だったか、思い出せない。 愛媛のメッシの活躍を見るたびに、彼がマリノスからレンタルされた期待の若手だと知ったのか。マリノスに復帰してから活躍を始めた齋藤学が、あのエヒメッシと同一人物だと気付いたのか。そんな難しい前後関係をはっきり…

新年度も宜しくお願いします〜スタメン抜擢の所信表明〜

ブログとは、不思議な習慣だと思う。 世の中に存在する99%は無料のサービスで、個人発信の言いたいことを言いまくる日記となっている。 なかには、超優秀なハウツーのサイトもあり、まとめサイトもあり、お金を払う価値のあるものもある。あるいは政治家や有…

3戦勝利なし ミスでみすみす【J1第5節・C大阪戦】

中町公祐がふくらはぎをおさえる。もうプレー続行は不可能と、自ら交代を要求したのは前半わずか9分のこと。変わって喜田拓也が入る。大きくゲームプランが狂ったのは間違いない。 これは想像だけれども、ウーゴ・ヴィエイラとダビド・バブンスキーをベンチ…

23歳のバブンスキーが、U-21代表の主将を務める理由

2〜3月にJ1で生まれたのは80ゴールだった。 その中で最も美しかったゴールは、マリノス対札幌でダビド・バブンスキーが放った衝撃の先制点だと、私は思う。 そのバブンスキー、開幕から2戦連続ゴールで存在価値を示すと、3節・鹿島戦、4節・新潟戦は消えてい…

さあ、世界への扉を開こう

日本代表4-0快勝、大いに結構。齋藤学、喜田拓也、松原健、山中亮輔がAFCが公表した予備登録メンバーに入っていることが判明したが、今後次第でまだまだW杯への道はあるぞ。一日一日が世界に通じている。マリノスの選手が選ばれるまで、現代表メンバーには頑…